したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2951とはずがたり:2012/02/18(土) 22:38:14
大阪と違って巧くいってんだよ,名古屋と愛知は。大阪で支持されたことが全大都市に当て嵌まるとおもってるとしたら橋本と渡辺は阿呆なんちゃうか。

2012年2月17日8時46分
みんなの党公約「中京都、名古屋市解体」 橋下流に沿う
http://www.asahi.com/politics/update/0217/NGY201202170001.html?ref=goo

 みんなの党(渡辺喜美代表)は16日、次期衆院選をめぐる愛知県向けの「ローカルアジェンダ(公約)」として、名古屋市を解体し、七つの特別区に再編する構想を発表した。大村秀章愛知県知事と河村たかし名古屋市長が掲げる中京都構想に、政令指定市である名古屋市の解体論を争点としてぶつけたものだ。

 発表されたのは「中京都構想アジェンダ」で、名古屋市の16区を七つの特別区に再編し、いずれも公選区長と区議会を設置。市の解体に合わせて愛知県を廃止し、新たに「中京都」を置いて二重行政を廃止することをめざす。

 同党の試算によると、現在の市職員の2割が削減でき、新たに500億円の財源が生まれる。橋下徹大阪市長が掲げる「大阪都構想」の理論を忠実に当てはめて構想をまとめた。

 この日会見した同党愛知県広域支部の鈴木丈章支部長は「このアジェンダを掲げて次の衆院選や、名古屋市長選など地方選にも候補者を擁立する」と語った。

 一方、河村氏は同日、記者団に「名古屋を分割し、たくさんの区議をつくるというのは支持されないと思う」と反論。大村知事も、特別区の範囲が示されていないことなどを取り上げて「作文の域を出ない」と批判した。

「何をしたいのか」橋下市長、中京都構想に苦言
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120216-567-OYT1T00137.html?fr=rk&link_id=r_ranking_blog_body
2012年2月16日(木)10:12
(読売新聞)
 大阪市の橋下徹市長が減税批判に続き、今度は「何をしたいのかはっきりしない。考え直した方がいい」と、中京都構想に苦言を呈した。

 先月末に河村たかし名古屋市長の減税を批判し、次期衆院選での連携にも難色を示した橋下市長。今後の連携を模索する愛知県の大村秀章知事と河村市長は、「中京都の議論はこれから」と強調し、橋下市長の顔色をうかがうが、そんな2人の姿勢に既成政党からは厳しい批判の声が上がる。

 「統治機構を変えるのか、役所のあり方なのか、愛知と名古屋で話し合っていきましょうという『話し合いの場』なのか」。15日朝、大阪市役所で記者団の取材に応じた橋下市長はこう語り、いまの中京都構想の議論に疑問を投げかけた。

 橋下市長は先月31日、「減税の旗を降ろすか、何かの調整がないと一緒になれない」と、河村市長の減税を批判。河村市長が3日後、急きょ大阪市入りし、公約づくりでは減税論議を先送りすることで関係を修復したばかりだ。

 中京都構想は橋下市長の大阪都構想に比べ、議論が停滞気味。基本方針を協議する「中京独立戦略本部」は今月9日、当初予定より7か月以上遅れて初会合を開いたが、地域の将来像や産業振興などの抽象論に終始し、県市の枠組みなど具体的な話には至らなかった。

 そんな現状を橋下市長は「自治体の形を変えるところまで踏み込まないと、何も変わらない」と指摘した。

 一方、15日午後、取材に応じた大村知事は、直前に橋下市長へ電話したことを明かしたうえで、「『形に踏み込むことが大事』と言われたので、それはその通りと伝えた。これから具体化する」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板