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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2895チバQ:2012/01/14(土) 18:48:34
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120114/201201141015_15973.shtml
市議らの支持も分裂 中津川出直し市長選、両勢力とも
2012年01月14日10:15
 中津川市の出直し市長選(15日告示、22日投開票)で、市議会で対立してきた市長派と反市長派の両勢力が、立候補予定者への支持をめぐり、分裂する事態が起きている。

 前市長のリコール(解職請求)運動を進める市民団体を支援した超党派議員の会は、市民団体との統一候補の擁立でもめて分裂。リコールの争点となった新図書館建設事業の中止や中断を表明する立候補予定者の支持に回った。一方で、事業に賛成した市議の中には、事業に反対する候補者への支持もあり、混迷に拍車を掛けている。

 市議会では緑政会、地域を考える会、市民クラブ、公明の14人の市長派と、新政会、市民ネット21、無所属の計10人の反市長派が火花を散らしてきた。

 前市長の大山耕二氏(62)の支持を表明する市議は7人、元JAひがしみの役員の青山節児氏(60)は4人、県議の平岩正光氏(56)は5人。リコールを行った「中津川一新の会」が単独で擁立した元高校教諭の藤井四郎氏(66)は2人にとどまる。

 支持をめぐり、頭を悩ます市議も。ある市議は「後援会からは態度をはっきりさせるなと言われている」と明かす。別の市議は「後援会内で支持したい人がばらばら。相談しないといけない」と決めかねている。後援会の意向で本心とは違う対応を取る議員もいる。

 市長派のある市議は図書館事業を中断する姿勢を示した立候補予定者の選対幹部となった。「混乱の市政を一つにするとの考えに賛同した」と理由を語る。リコールで集まった約3万人分の署名はやはり重く、「図書館の必要性を否定しないが住民の意向を聞くべきだ」。

 出直し選には他に元市長の中川鮮氏(74)と共産党恵那地区委員会常任委員の木下律子氏(64)が出馬を表明している。


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