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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2813チバQ:2011/11/13(日) 12:54:02
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20111022/CK2011102202000113.html?ref=related
松本市長選、見えぬ構図 現職菅谷氏が去就“封印”
2011年10月22日

 松本市長選(来年3月4日告示、11日投開票)まで5カ月を切った。これまでのところ、立候補の意思を表明している人はいない。2期目の現職菅谷昭氏(67)の動向に気を配りつつ、水面下で出馬を探る動きもある。

 菅谷氏は4日の定例会見で、進退を問う記者の質問に対しこう答えた。「医療者であって行政のプロでない人間が、20万都市のトップをさせてもらったことに感謝している。3月まではしっかりとまとめ上げる」

 市議会9月定例会で進退を尋ねた保守系のベテラン市議はこの発言に「確実に論議を呼ぶ。行政は継続が重要で、出ないとすれば後継を決めないといけない」と述べ、菅谷氏が不出馬に傾いたとの見方を示す。

 チェルノブイリ原発事故後、単身ベラルーシに渡り、甲状腺がんの治療に携わった菅谷氏。東京電力福島第1原発の事故後、講演やメディアの取材を通じ、放射性物質の危険性を発信している。

 菅谷氏を支える市の幹部は「菅谷市長は現職の市長であるからこそ、ベラルーシでの治療の経験を広く知ってもらえると考えているのでは。会見の発言も『辞める』という意思表示ではない」と否定する。

 菅谷氏は前回2008年の市長選では、年明けの1月中旬に立候補を表明した。4日の会見では「(進退は)何も言ってはいけない。例えば『ありがとうございました』と言えば、死に体になってしまう」と、意思表明を当面“封印”する姿勢も示した。

 そうした菅谷氏の動向を見極めようとする動きもある。前回一時立候補の動きを見せた県議の萩原清氏(60)は「後援会など一部の関係者から出るように言われる」と漏らした上で「ただ大きな状況の変化でもあれば別だが、今はそこまで煮詰まっていない」と述べ、立候補に含みを持たせる。

 一方、前回選で立候補した市川博美氏(52)は「今は長野県に縁がなく、市長選に出るつもりは全然ない」と断言。市川氏擁立に動いた市民団体の女性も「コメントすることはない。市長選に向けて動いてはいない」と述べた。

 (出来田敬司)


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