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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2776チバQ:2011/10/12(水) 23:04:38
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001110120005
選挙戦の有無、混迷 長岡市長選
2011年10月12日

 長岡市長選の告示まで残り3週間を切ったというのに、選挙戦になるかどうかが、はっきりしない。今のところ、立候補を表明しているのは現職で4選を目指す森民夫氏(62)のみ。11日の立候補予定者説明会には森氏の関係者のほか、共産党などでつくる市民団体も出席したが、この団体の候補者選びは難航。ほかに立候補の動きはない。


 告示は30日。森氏はすでに1日、市中心部に後援会事務所を設けた。後援会によると、星野伊佐夫、柄沢正三、西川洋吉(以上、自民)、長部登(社民)、松川キヌヨ(無所属)の市選出県議が顧問に名を連ねる。


 森氏は、今春の県議選で応援弁士として駆けつけたり、自らの後援会幹部が支援に回ったりして県議たちとの結びつきを強めてきた。自民党県連会長を務める星野県議は「森さんには失政がなく、国や県の制度を活用し市発展に寄与した。次は不況脱却、雇用確保のための企業誘致だ」と話す。


 民主党は、長岡市を中心とする衆院5区選出の田中真紀子衆院議員と森氏の関係が当初から良好だった。そもそも、昨秋の小千谷市長選に長岡市選出の同党県議が立候補するなどして党組織が弱体化し、選挙態勢を築く余裕がない。


 市議会でも、全国市長会長を務める森氏に対して「国とも対等な議論ができる」と評価する意見は根強く、共産党系を除く「オール与党態勢」に近い。


 11日の説明会に出席したのは森氏の個人後援会「志民の会」と、共産党や長岡民主商工会、新日本婦人の会などで構成する「住民本位の地方政治をつくる長岡みんなの会」の関係者だ。


 「みんなの会」を運営する大矢健吉・共産党中越地区委員長は「中心市街地への巨額投資のしわ寄せが福祉、教育にいっている」と森市政への批判を強める。7月から人選を進めてきたが、「1人に絞った候補に固辞されている」とし、「ぎりぎりまで調整したい」と繰り返す。


 森氏は市民の関心が高い原発問題でも、県内の市町村長に「研究会」の開催を呼びかけて実現にこぎつけ、今月7日には「脱原発」を掲げた都市構想を打ち出した。争点になりやすい課題に次々と先手を打つ森氏に、「みんなの会」幹部も「立ち回りがうまく、争点を設定しにくい」とこぼしている。


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