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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2742チバQ:2011/09/19(月) 11:05:26
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110919-OYT1T00213.htm
河村さん、話が違うよ…党議拘束に減税議員反発
 名古屋市の河村たかし市長が「市民税減税などの3大公約を除き、党議拘束はしない」と明言してきた「減税日本」で度々、事実上の党議拘束が行われ、市議団内で不満が噴出している。


 本会議などの採決で市長の意向に沿った行動を求める執行部に対し、一部の所属議員が「話が違う」と反発。出直し市議選から半年が過ぎ、市議団内の亀裂が深刻化している。

 党議拘束の禁止は、河村市長の衆院議員時代からの持論で、本会議で市長はこれまで、「議員一人ひとりの理念により、議会の意思が形成されるのが本来の姿なのに、党議拘束と党派の交渉で議会の意思が決定されている」と既成政党側を批判。減税日本が昨年12月、出直し市議選の候補者と結んだ「同意書」にも、〈1〉10%減税〈2〉議員報酬半減〈3〉地域委員会の全市拡大――の3大公約以外は党議拘束を設けないと明記した。

 しかし、市議選直後の今年3月議会で、市長の提出した旧児童福祉センター用地売却案に、所属議員の一部が「地元への説明が不十分」として反対し、保育料値上げが含まれた予算案の委員会採決も退席したことで、事態が一変した。

 所属議員の行動に河村市長が「与党なので、予算には賛成してほしい」と不満を漏らし、減税日本の執行部もその後、採決について、「要請」「お願い」と称して事実上、会派の決定に従うよう指示し始めた。

 ただ、市長が議会を相手取った訴訟での反論書の提出や、議会報告会の開催費を市長に求める請願の採択など、野党と市長が対立する案件も含まれることに、所属議員の一部が「議員の立場を尊重せず、子分としか見ていない」と反発し、採決で造反した。

(2011年9月19日09時41分 読売新聞)


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