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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2741チバQ:2011/09/18(日) 20:44:47
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011091890095152.html
名古屋市議9人、視察で観光 アマルフィなど訪問
2011年9月18日 09時51分


 2009年に行われた名古屋市議会の海外視察で、イタリアに渡航した自民と民主の市議9人が、行程になかったポンペイ遺跡やアマルフィ海岸などの観光地を訪れていたことが、複数の参加者の話で分かった。公費で視察目的外の観光をしたことに市民から批判が高まるのは必至。航空機のビジネスクラス利用など「豪華旅行」と指摘される海外視察の在り方も、あらためて問われそうだ。

 09年の視察は、10月28日から11月7日まで11日間。アラブ首長国連邦・ドバイとトルコ・イスタンブール、イタリアのローマとナポリの4都市を訪れた。視察目的はローマ市議との意見交換などの地方自治制度の調査や、イスタンブールでの海底鉄道トンネル建設事業の視察などだった。

 参加した市議らによると、11月4日にローマから最終目的地のナポリに着いた後、空き時間を利用し、古代ローマ都市として知られるポンペイの遺跡を見学。翌5日にも、午前中に子供向けの科学施設を視察した後、行程になかったナポリ近郊にある地中海有数のリゾート地アマルフィ海岸を訪れた。

 両日とも移動にはチャーターしたバスを利用。バスは一日契約のため料金の上乗せはなかったという。ポンペイ遺跡には自費で入場。アマルフィ海岸に着いた時はすでに夕暮れ後で、バスから降りて見学した後、すぐにナポリに戻ったという。

 視察参加者は、自民の渡辺義郎(北区)、中川貴元(東区)、民主の山本久樹(緑区)の現職3市議と、自民の桜井治幸、小出昭司、民主の田中里佳、安井伸治、山田昌弘、岡本康宏の元市議。

 参加者の一人は「午前中に予定していた視察が終わったため、『せっかくここまで来たんだから』ということで、昼食の時間を切り上げて訪れることにした」と話している。

 市議会では10月に米国などを訪れる海外視察を計画。予算は1人当たり120万円が上限。共産、公明は不参加で、減税日本も「豪華旅行は市民から批判を招く」とした河村たかし市長の説得で、参加の意向だった3市議が断念した。自民と民主は参加を予定している。

(中日新聞)


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