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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2724チバQ:2011/08/29(月) 21:58:44
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001108290003
長久手町長に吉田氏初当選
2011年08月29日

●大島・鎌田氏破る


 無所属新顔3人が争った長久手町長選は28日投票、即日開票され、元学校法人理事長の吉田一平氏(65)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の大島令子氏(59)、元信販会社員の鎌田進氏(36)を破って初当選した。投票率は46.18%(前回45.97%)だった。吉田氏は父親の故一男氏も1973年から10年間町長を務めており、親子2代での就任となる。
 同町は来年1月に市制施行を予定しており、今回の町長選は「初代市長」を選ぶ戦いとして注目された。
 吉田氏は、選挙戦では、「日本一の福祉のまちづくり」を掲げた。町西部の雑木林の中に30年ほど前から、幼稚園や看護福祉専門学校、老人ホームなど多くの施設を作ってきたが、その経験から「市になっても生きがいあふれる豊かな地域にしよう」と訴えた。具体的な公約はほとんどなかったが、実績に裏付けられた主張が支持を受けた。
 4期限りで引退する加藤梅雄町長は、都市と農村の共存を図ってきた。吉田氏も基本的にはその政策を引き継ぐことになりそうだ。
 町を縦貫する東部丘陵線(リニモ)は、町も出資者で初期借入金の返済が重荷となっており、利用者増と沿線の開発が課題だが、特効薬が見つからないためか選挙戦ではほとんど争点にはならなかった。吉田氏も「リニモは町の負債ではなく財産であり、鉄道会社OBや観光会社OBも交えて財産を使いこなすべきだ」と述べるにとどまった。
 町長選に2回目の挑戦となった大島氏は「情報公開日本一の町を目指す」と訴え、鎌田氏は「重要施策は16歳以上の住民投票で決める」と主張したが、及ばなかった。(前川和彦)


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