[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2720
:
名無しさん
:2011/08/21(日) 00:42:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000024-mailo-l23
あいち・リポート:来年、市制施行する長久手町 リニモ沿線活性化、課題に /愛知
毎日新聞 8月20日(土)11時11分配信
来年1月に市制施行が予定されている長久手町。年々増加する人口は約5万2000人(昨年10月、国勢調査速報値)に達し、この5年の人口伸び率12・7%、住民平均年齢38歳(今年1月推計値)の若さとともに県内で1位となった。この勢いをもとに町は、大部分が町内を通る東部丘陵線「リニモ」(8・9キロ)を生かした街づくりを掲げてきた。しかし、1日当たりの乗客数が1万7800人(昨年度)と、開業時目標の3万1500人に届かず、累積赤字解消が課題として残る。初代市長を決めることにもなる町長選(28日投票)を前に、経営安定化目標(20年後に1日2万5000人)達成のため沿線活性化を迫られる町の現状を追った。【岡村恵子】
一面に広がる水田の中、ぽつんと建つリニモ公園西駅。駅前広場もなく、閑散とした駅周辺は、愛知万博(05年)時に大型バスターミナルとして農地を一時転用して整備され、万博終了後に農地に戻された。町は、駅をはさんだ両側の土地20ヘクタールを、住宅と商業エリアに整備し、新たな街づくりを目指している。
県や沿線市などとリニモを経営する第三セクター「愛知高速交通」に加わる町にとって、素通りするのではなく、沿線のどこかで人が立ち寄る仕組み作りが必要だ。リニモの年間利用者数は、万博開催時の2130万人から、翌年度の06年度に501万人と激減。07年度に増加に転じたが、それでも昨年度は650万人止まりだ。沿線に大学が多いことから、定期券利用者の多くは学生で、夏・冬休みに利用者数が落ち込む。町民や一般の利用者を増やすためには、沿線開発が不可欠となっている。
人口増加が著しい名古屋市よりの杁ケ池(いりがいけ)公園駅前にあるショッピングセンター・アピタ長久手店は、「テナントを除いた直営売り場の売り上げが全国でトップクラス」(ユニー広報室)という重要店舗。町によると、若い世代が多く、購買力が高いという評価で、大型店舗を展開する他社も出店は積極的という。
公園西駅周辺開発について、町は昨年から地権者への説明会を開始。地元の雇用を生み、若い家族に好まれ、広域的に集客できるという観点から、欧州資本の世界的な物流企業の誘致を模索している。誘致すれば、リニモを利用して通勤や買い物客が来るという想定だ。
誘致を目指した加藤梅雄町長(76)=4期目=は、在任中に誘致成功を発表できなかったことなどを理由に、不出馬を表明し、計画のかじ取りは次の町長に託されることになった。町は将来の高齢化も見据えて沿線の街づくりを進め、リニモの利用促進を進める考えだ。同駅周辺開発が、利用者増につなげることができるか注目されている。
◇28日に町長選 3氏、将来像掲げ
町長選に出馬表明しているのは、元衆院議員の大島令子氏(59)▽元信販会社員の鎌田進氏(36)▽福祉拠点ゴジカラ村代表の吉田一平氏(65)=自民推薦−−の無所属新人3人だ。
大島氏は町議を経て衆院議員になった経験から、「首長になって政策を実行し、地域から発信していきたい」と出馬を決意したという。情報公開日本一、介護保険料見直しなどで10%減税や、全自治会に防災倉庫設置などを掲げる。
鎌田氏は、「新しい街づくりを、働く世代が中心になって取り組まねばならない」と会社を退職して出馬準備に専念している。16歳から投票できる住民投票や、世界でも活躍できる人材育成などを訴えていく。
吉田氏は、幼稚園や特別養護老人ホームなどを設立し、多様な世代が集う「時間に追われない国」を意味する「ゴジカラ村」という福祉拠点の代表だ。小学校区単位で役場の出店をつくることや、住民提案制度の創設、まちに緑の森を増やすことなどを掲げている。
………………………………………………………………………………………………………
◇長久手町長選立候補予定者
大島令子 59 無新 [元]衆院議員
鎌田進 36 無新 [元]信販会社員
吉田一平 65 無新 福祉拠点代表
8月20日朝刊
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板