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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2662チバQ:2011/06/22(水) 19:42:24
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001106220001
県議の費用弁償 見直しを検討へ
2011年06月22日

 県議会の活性化や透明性について話し合う「議会活性化改革検討委員会」(岩井豊太郎委員長)が、21日あった。定例会ごとに開かれ、今後は費用弁償の見直しなどが検討される予定だ。
 費用弁償は県議会の開会中、登庁した県議に支払われる。実際の交通費(車の場合は1キロ当たり37円)に、一律5千円を上乗せした額が支給されている。2008年、距離に応じて最大1万9500円だった「応招旅費」を見直し、現行制度になった。
 名目は「旅行諸費」だが、「報酬の二重取り」と批判され、各議会で見直しの動きが広がっている。大阪府は全廃し、愛知県や三重県は今年から距離に応じた実費支給などとしている。
 今後の見直しについて、共産党は「議会に出席するのは本業。手当が出るのはおかしい」と実費支給を提言。民主党系会派「県民クラブ」は3千円への減額を掲げる。県政自民クラブは「今後検討していく」と発言するにとどまっている。
 ただ、県議の報酬は昨年4月から2割削減され、県議としては全国でも下位の額だ。ある県議からは「持ち出しが多く、費用弁償までカットされるのは厳しい」との本音も漏れる。(安仁周(アン・イン・ジュ))


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