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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2661チバQ:2011/06/22(水) 19:40:41
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110622-OYT1T00319.htm
小諸市長、議長の出身高校名で差別発言と問責

 長野県小諸市の芹沢勤市長が別府福雄議長の出身高校名を挙げて「差別発言」をしたと批判されている問題で、同市議会は21日、6月定例会最終日の本会議で、芹沢市長に対する問責決議案を議長を除く20人の全会一致で可決した。


 決議では「議長の出身高校名を挙げての学歴偏見による差別的言動は人権問題。言動で市政を混乱させた責任は大きい」と批判。「議会の申し入れに対し、真摯(しんし)に受け止め議論する姿勢がなかったことは議会軽視」などとして猛省を促した。

 この問題は市庁舎整備を巡る市長と議会側の対立が発端。市長は4月、大型商業施設「VIO」跡地に市庁舎を新築する構想案を断念し、議会側が「拙速」と申し入れた際、市長は議長の出身校名を名指しし、「高校で(言葉の)意味を習わなかったのか」と発言した。市長は5月31日の定例会冒頭で謝罪していた。

 問責決議は、議会解散か首長失職となる不信任決議とは違い、法的拘束力はない。県内では2008年9月に池田町長の法人税滞納などを理由に同町議会が可決して以来。県市議会議長会事務局は「市議会では初ではないか」としている。

 閉会後、芹沢市長は「思いがけない展開となり、市民に心からおわび申し上げたい。精進を重ね、よりよい小諸になるように頑張りたい」と述べた。議会側には、不信任決議を求める会派もあったが、別府議長は「統一的な行動で議会としての姿勢が示せた」と話した。

(2011年6月22日11時39分 読売新聞)


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