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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2644チバQ:2011/06/06(月) 22:47:33
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011060690155657.html
公約違反「看板自らへし折った」 則竹名古屋市議辞職
2011年6月6日 16時13分

中村孝太郎議長(左)に辞職願いを提出する則竹勅仁市議=6日午前、名古屋市役所で


 公約だった費用弁償の受け取り拒否を曲げた責任を取り、6日に辞職した名古屋市議の則竹勅仁(くにひと)氏(45)。3月の出直し市議選で市議団「減税日本ナゴヤ」の仲間と議員特権を批判して第一党の座を勝ち取った前団長は「自らの手で看板をへし折った」と悔やんだ。残されたメンバーは6月議会での巻き返しを誓うが、市民の期待を裏切った代償は大きく、分裂を懸念する声もある。

 6日朝、市議団控室で行われた団会議に出向いた則竹前団長は「これから、という時に、減税日本のイメージに傷を付けて申し訳ない」と謝罪した。

 則竹前団長は、市議会(定数75)で28人が所属する「減税日本ナゴヤ」の中で唯一のベテラン。突然の辞任で、新人だけの第一会派になった。田山宏之議員は「公約違反を問われたのだから、やむを得ない。ダメージは大きいが、河村たかし市長とともに改革をやり遂げる」と自らに言い聞かせた。

 会派内の亀裂も深刻だ。ある議員は、則竹氏が3日に会派離脱した際、「団を割ってついて行こうとさえ考えた」と打ち明ける。

 確執の根底には、議員報酬半減の恒久化に対する温度差や、河村市長への距離感の違いがある。後任団長の浅井康正議員は「3大公約実現のため、しっかりスクラムを組む」と言うが、不安要素は消えない。

 一方、自民市議団の藤沢忠将幹事長は「既成政党の批判をしてきた方が、私たち以上にひどかった。減税日本の党全体の問題だ」と強調。党代表の河村市長の責任も追及する構えだ。

(中日新聞)


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