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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2638チバQ:2011/06/03(金) 22:50:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110603-00000003-mai-soci
<減税日本>則竹団長辞任で戸惑う名古屋市議団
毎日新聞 6月3日(金)2時7分配信

 名古屋市議会最大会派・減税日本ナゴヤ(28人)の則竹勅仁市議が、受け取り拒否を公言していた費用弁償536万円を受け取っていた問題で、則竹氏が市議団長を辞任したことを受け、減税日本は2日、団長代行に浅井康正市議(60)を選んだ。団長の突然の辞任で、混乱続きの市議団内にはさらなる戸惑いが広がっている。

 浅井氏は新人ばかりの市議団内では比較的年齢が高く、人生経験を買われ、5月末には減税日本代表の河村たかし市長の指名で新設ポスト「相談役」に就任。内紛が相次ぐ市議団内の融和に向けた「仲良し係」(河村市長)を期待されていた。

 一方、則竹氏の問題に、所属市議は一様に驚いた表情を見せた。費用弁償の廃止は則竹氏の初当選時からの公約だっただけに、園田晴夫市議は「『市民に対する裏切り』という批判は真摯(しんし)に受け止めなくてはいけない」と厳しい口調で話した。

 則竹氏は河村市長の衆院議員時代の秘書。費用弁償の受け取りを拒否したため民主党市議団を除名されたこともあった。3月の市議選後、減税日本市議団では唯一の市議経験者として団長に就任。しかし団運営を巡って解任動議を出されたこともあり、指導力に疑問符が付けられていた。

 ある減税日本市議は「結局、費用弁償問題で脚光を浴び、費用弁償でつまずいた」と批判した。則竹氏は「今後も活動を続けたい」と会派離脱や議員辞職を否定しているが、河村市長は「自分でよう考えてみて。これは本人から言ってきてもらわないといけない」と突き放した。【福島祥】


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