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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2637チバQ:2011/06/02(木) 20:28:12
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000048-mai-pol
<減税日本ナゴヤ>市議団長が辞任表明 費用弁償受領で
毎日新聞 6月2日(木)14時21分配信

会見する減税日本ナゴヤの則竹勅仁団長=名古屋市議会で2011年6月2日、福島祥撮影

 名古屋市議会最大会派・減税日本ナゴヤの則竹勅仁団長が03年4月の初当選時から公約で受け取りを拒否し、法務局に供託していた7年分の議会交通費に当たる費用弁償536万円を昨年11月、公約に反して受け取っていたことが2日、分かった。則竹団長は「不適切な取り扱いがあった」などとして同日、市議団総会で団長を辞任する意向を表明した。

 則竹氏の辞任は了承される見通し。減税日本は会派運営を巡り、幹事長らが辞意を表明するなど混乱が続いている。団長の辞任で抜本的な立て直しを迫られそうだ。

 費用弁償は本会議などに出席した際、交通費名目で1日1万円が支給される。議員特権との批判があり、10年3月に廃止された。

 関係者によると則竹氏は、初当選当初から費用弁償の受け取りを拒否。受け取らないと寄付扱いになり公職選挙法に触れるため、法務局に供託していた。しかし、昨年11月に自ら管理する口座に移し替えたという。

 ◇「360万円使った」

 2日の会見で則竹氏は、公約を曲げて一転受け取った費用弁償のうち、360万円を借金返済や選挙運動に充てたと説明。「使った金は全額弁済する。許していただけるなら今後も議員として恩返ししたい」と述べた。

 減税日本代表の河村たかし市長は「費用弁償を受け取らないというのが政策の中心で、皆さんも信頼していた。残念というか、泣けてきた」と語った。則竹氏が一部を選挙費用に充てたことについては「(則竹氏は)強い責任感があるべきだ。びっくりした」と批判した。【福島祥】


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