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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2622チバQ:2011/05/19(木) 00:29:55
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20110518/CK2011051802000092.html
道家県議に離党勧告へ 「公認返上」発言で自民県連
2011年5月18日

◆本人拒否「違反ない」
 4月の県議選で自民党公認で初当選した道家康生氏(42)=岐阜市選挙区=の言動が党の規律を乱したとして県連が処分を検討している問題で、県連の党紀委員会は、道家氏を離党勧告処分とする方針を決めた。県連は18日に常任総務会の承認を得た上で本人に通知する。党の公認返上発言をめぐる「言った、言わない」の水掛け論は、異例の離党勧告に発展した。

 道家氏は離党勧告には従わない方針で、県連は除名も検討する。

 騒動の発端は、電話での道家氏と県連事務局のやりとり。その後の道家氏の一連の対応に、県連が自筆の反省文の提出を求めたところ、道家氏が、県連が添付した見本例にそのまま署名、押印して提出したため、「反省と誠意がなく、挑戦的」だとして、除名に次ぐ重い処分を決めた。

 一方、道家氏は処分の根拠となった発言の一部をあらためて否定した上で、「反省文の見本通りに書けというのは、ばかにするにもほどがある」と批判。「党紀に反することは一切していない」と話している。

 県連幹部によると、県議選後の4月13日、事務局が道家氏に、県議会の自民会派への入会案内のため、県連に来るように要請。道家氏は「都合が合わない」と要請を断り、再度、呼び出しをした事務局に対し、会派への入会拒否や、党の公認料と公認を返上すると伝えたという。

 発言をめぐり、県連は道家氏と何度も内容証明郵便でやりとりを繰り返し、これまでに党紀委員会を3回開催。道家氏は公認料返上発言は認め、撤回したが、他の発言は否定してきた。

 道家氏は「市議選を控えた自民候補の応援のため、行けないと答えた。そこまで行動を縛られるなら、公認料を返還してもいいと言ったが、公認返上や会派の入会を拒否するとは言っていない」と話している。

 (山本真嗣)


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