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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2594名無しさん:2011/04/28(木) 01:09:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110427-00000054-mailo-l22
自民改革会議:県議会の最大会派、中堅・若手が6ポスト独占 世代交代鮮明に /静岡
毎日新聞 4月27日(水)12時20分配信

 県議会の最大会派「自民改革会議」は26日、正副議長など6ポストについて会派内で選挙を行い、新役員の人事を固めた。旧来の人事手法であれば、当選6回以上の議員から選ばれたとみられる議長候補に、当選5回の植田徹・自民党県連幹事長を選出した。他ポストも当選5回以下の中堅・若手が占め「世代交代」を鮮明にした。
 自民改革会議は当初、この会派内選挙を行う理由に「開かれた人事」を掲げたが、実際には投票状況は報道公開しなかった。また、選挙戦になった議長候補と幹事長を決める選挙への立候補者の名前も公表しなかった。
 選挙の対象は、県議会に会派として一致して推す正副議長候補▽幹事長、総務会長など自民党県連3役▽会派代表−−の6ポスト。
 投票したのは自民改革会議に現在所属する32人のうち25人。10日の県議選に出馬せず29日までの今期限りで引退する議員と、県議選で当選したばかりの新人は投票しなかった。
 出席議員によると、6ポストのうち、議長候補と幹事長ポストはそれぞれ2人が出馬し、選挙戦で幹事長に当選4回の杉山盛雄県連総務会長を選んだ。
 他ポストは立候補者が1人だったため無投票で決着。副議長候補に鈴木洋佑県議(当選5回)を推すことを決めた。このほか、県連総務会長に鈴木利幸県連政調会長(当選4回)▽県連政調会長に山田誠県議(当選3回)▽会派代表は大石哲司代表(当選4回)が留任−−の結果となった。
 昨年12月、自民党県議団所属の植田幹事長は、同じ自民党系の自民改革会議との合流を実現させた実績があり、議長候補に選ばれたとみられる。
 選挙管理委員となった3議員を除くと、投票した当選2〜5回までの中堅、若手は計16人いるのに対し、当選6回以上は計6人。植田氏は中堅、若手議員を中心に支持を受けたとみられる。【山田毅】

4月27日朝刊


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