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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2588チバQ:2011/04/26(火) 21:24:22
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20110425-OYT8T01272.htm
市町村長選開票から一夜




 リハビリ施設準備へ 茅野・柳平氏 観光振興へ湧水調査
 統一地方選後半戦の投開票から一夜明けた25日、諏訪市長選で4選を決めた現職の山田勝文氏(60)と、茅野市長選で再選した現職の柳平千代一氏(57)が、今後の市政運営の抱負を述べた。



当選から一夜明け、報道陣の取材に応じる山田氏 山田氏は諏訪市湖岸通りの事務所で取材に応じた。新人2人の得票を合わせると、山田氏の得票に397票差まで迫った点について、「私の政策に対する評価ではなく、4期やることへの評価では。政策論争にならず、やりにくい選挙だった」と振り返った。

 懸案の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地への温泉リハビリセンター誘致は、「事業主体にあてがあり、今年度内にも事業主体と地元医師会、市民、行政でつくる検討組織を発足させ準備を進めたい」と従来より踏み込んだ。

 まるみつ百貨店閉店後のJR上諏訪駅前など市街地活性化については、「行政がやるべきことは、駅前から諏訪湖畔への発光ダイオード(LED)誘導灯の設置などハード面で、ほぼ整備が終わりつつある。ただ、まるみつの跡地利用については考えていかないといけない」と話した。上諏訪駅前と市民会館前の市営駐車場の3時間無料化を市議会6月定例会で提案し、7月から実施する意向も示した。4期目の方針について、「市民一人ひとりに力を貸してもらい、行政と協働で街を作り、堅固にしていきたい」と語った。



2期目の意気込みを語る柳平氏 柳平氏は茅野市本町西の事務所で、報道陣の取材に対し、「浮かれた気持ちよりも、厳しい状況の中で、色んなことに取り組んでいく決意を新たにした」と再選の感想を述べた。

 目標とした2万票は超えたが、相手の新人が有効投票数の約3割を獲得したことについては、「批判票は、私のリーダーシップが見えなかったから。2期目は市民に見える形で、リーダーシップを示していきたい」と語った。

 2期目の施策として観光振興を強調。具体例に市内の湧水などの水資源を挙げ、「調査を開始し、環境整備を進めたい」と話した。また、「市民と市が一丸とならないといけない。その象徴として観光の再生を図っていく。茅野市の資源、宝をPRしていきたい」と抱負を語った。

(2011年4月26日 読売新聞)


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