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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2577名無しさん:2011/04/25(月) 22:25:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20110425-OYT8T00168.htm
金沢 自民「15」で最大

市議選開票 小松は13議席
 統一地方選後半戦の金沢、小松、輪島、珠洲の4市議選と津幡、内灘、志賀、穴水の4町議選の投票が24日行われ、即日開票された。定数を8上回る激戦となった金沢市議選では、最大会派が自民、第2会派は県議会「新進石川」系という議会勢力図に変化は生じなかった。県議選で惨敗した民主は、金沢、小松以外の市町議選で候補を立てられず、統一地方選では存在感を示すことができなかった。東日本大震災を受けた自粛ムードもあり、選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率は低調だった。

 金沢市議選(定数40)には現職32人、新人16人が立候補した。2014年度末の北陸新幹線開業を視野に入れた街づくりや、東日本大震災を受けた地域防災の在り方などのほか、山野之義市長の政治姿勢に対する評価や市長との距離感も問われる選挙となった。市議会では、自民系、民主系会派はいずれも議会運営の手法を巡って分裂状態で、改選後は無所属新人の取り込みが激化しそうだ。

 小松市議選(同24)は現職18人、新人10人が立候補、コマツ・小松工場閉鎖、大和・小松店の撤退で停滞する地域経済の立て直しや、少子高齢化への対応などを争点に激戦を繰り広げた。選挙には30歳代が5人、40歳代が8人立候補し、「若さと実行力」を訴えたため、世代交代も大きなテーマとなった。

 輪島市議選(同20)は現職22人と新人1人が立候補。定数が4削減されたほか、輪島と門前で分かれていた選挙区が一つになったことで、旧市町の区域を越えた集票合戦が展開された。自民系市議らは県議選で現職と新人の陣営に分かれて戦っただけに、対抗意識も激戦に拍車をかけた。

 珠洲市議選(同14)は定数1減となる中、現職11人、元議員1人、新人5人が立候補した。泉谷満寿裕市長に近い市議会最大会派「政友会」から立候補した現職9人は、市長との良好な関係を強調。かつて「反原発」運動に取り組んだ候補や、若者グループを支持母体とする候補なども、過疎が進む地域の活性化策などを訴えた。

(2011年4月25日 読売新聞)


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