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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2556チバQ:2011/04/21(木) 00:53:18
http://mytown.asahi.com/areanews/niigata/TKY201104190582.html
原発、争点にならず 刈羽村議選告示 地縁・血縁が優先
2011年4月20日

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所(7基)が立地する刈羽村の村議選(定数12)は19日告示され、現職9人、新顔4人、元職1人の計14人が届け出た。福島第一原発事故を受け、県議選に続き「原発の是非」が争点になるかどうかが注目されたが、地区代表を選ぶ色合いが強く地縁・血縁がものを言う村議選は事情が違うようだ。

 「原発をやめろと言いたいが今すぐ止めるのは難しい。安全を最優先させ、原発に頼らない電力供給に移行する過程でドカンと行かないようにさせるのが私の考えだ」。原発に反対する地元3団体メンバーでもある現職(62)は第一声でこう訴えた。原発は不安だが反対ではない、という支持者に配慮してのことだ。

 演説を聴いた70代女性は「できてしまったものは仕方ないし、反対してもなくすわけにもいかない。(原発に)お陰様のところも色々あるし」と言う。

 同団体は改選前の村議会で14人中2人を占め、今回の村議選に現職と新顔の計2人が立候補。新顔(61)は「原発が問題を起こしている状況で反対派グループが減ると困る」と先週末に立候補を決め、背水の陣で2議席死守の構えだ。

 推進派の現職(78)は原発問題を主張の1番目に掲げ、「原発の安全性の見直し、特に津波対策を」と訴える。自らの支持層については「根本的に原発反対の人はいないが、もっと安全性を求める人は元々いた」との見方を示し、「安全神話は崩れた。想定外と言っている場合ではなく、安全に万全を期すよう国、東電に要望する」と話した。(清水康志)


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