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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2554チバQ:2011/04/21(木) 00:01:13
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110420/mie11042001510001-n1.htm
県議会会派結成状況 非民主系議長誕生も 三重
2011.4.20 01:50
 ■自民優位?なお波乱含み

 県議会(定数51)の暫定的な会派結成状況報告が19日、行われた。第1会派は民主系「新政みえ」24人、「自民みらい」21人、保守系新会派「鷹山」(仮称)3人、「公明党」2人、「みんなの党」(仮称)1人になるとみられ、知事選で初当選した鈴木英敬氏を推した知事与党の自民、公明、みんな3党がタッグを組めば正副議長の独占も可能で、会派構成が確定する21日の会派代表者会議が注目される。

 会派結成では、尾鷲市・北牟婁郡選挙区と、熊野市・南牟婁郡選挙区の新人2人が、選挙区事情や支援者などの都合でストレートに自民みらいに入ることができないため、自民みらいにいた旧小俣町長の奥野英介県議(伊勢市選挙区)が独立し、2新人と一緒に保守系新会派を結成することになった。会派名は米沢藩の財政を立て直した「上杉鷹山」にちなんでおり、「鷹山塾」にする案が出ている。

 県議会では平成7年以降、自民系が過半数を割り、近年では第1会派の民主系が主導権を握って議長選びなどをしてきたが、非民主系が共闘を組めば状況が逆転する可能性が出てきた。自民系が優位に立てば7期目の山本教和県議や永田正巳県議が議長に選ばれる可能性もある。しかし、奥野県議は「議長の2年任期などに反対しており、是々非々で自民みらいと話し合う」とし、公明やみんなの思惑もあり、各会派とも簡単な共闘になりそうもないという。

 一方、ブロックごとの持ち回りで会長を選んでいる全国都道府県議長会の会長職は、今年は東海・北陸ブロック7県が担当。会長職は平成21年から2年任期になっており、東海・北陸ブロックで議長の任期を申し合わせにより2年にしているのは三重県議会だけで、会長職に選ばれる公算もある。しかし、5月9〜12日に開かれる第2回定例会の正副議長選びで2年任期などが撤回されれば、会長職就任も不透明になってくることになり、波乱含みの定例会になりそうだ。


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