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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2547チバQ:2011/04/18(月) 21:59:54
http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201104170031.html
5市長選、論戦スタート 22市議選も告示
2011年4月18日

 統一地方選の後半戦が17日始まり、県内では、瀬戸、津島、江南、豊明、田原の5市長選と、22市議選が告示された。5市長選には計14人が立候補、全市で選挙戦になった。24日に投票、即日開票される。

 瀬戸市では、4選を目指す現職に新顔3人が挑む。津島市は一時無投票の可能性もあったが、今月に入り新顔が立候補を表明、再選を目指す現職との一騎打ちとなった。江南市も3月に新顔が立候補を表明、3選を目指す現職との一騎打ちの構図だ。豊明市は新顔3人が立候補。田原市は、再選を目指す現職に、地域政党「減税日本」公認の新顔と、もう1人の新顔による三つどもえの争いになった。

■現職に新顔2人が挑む 田原

 田原市長選には、現職で無所属の鈴木克幸(66)、新顔で無所属の山田光弥(59)、新顔で減税日本公認の河合正仁(62)=日本一愛知の会推薦=の3氏が立候補した。鈴木氏と河合氏は4年前にも争った。

 鈴木氏は合併で田原市となった旧3町でそれぞれ出発式を開いた。震災などで縮む日本を支えるため「田原の底力を発揮する時」と指摘。農業、観光など産業の「挑戦を行政は全力で支える」と実績を訴えた。

 山田氏は田原市中心部で第一声。東日本大震災の犠牲者に黙祷(もく・とう)をささげた。市議、市職員の2割減などを公約に掲げる。市民オンブズマンを務める寺本泰之豊橋市議らから寄せられた祝電が披露された。

 河合氏は田原市六連町で出陣式。議員のボランティア化を念頭に議会改革案を示し「庶民改革、別の視点を訴えたい」と述べた。河村たかし名古屋市長も出席。大村秀章知事の応援メッセージも流された。

■4人立候補激戦 瀬戸

 瀬戸市長選は、伊藤保徳氏(64)、水野昇氏(59)、三宅訓子氏(64)の新顔3氏と、4選を目指す現職の増岡錦也氏(75)が届け出て、せと陶祖まつり会場などで支持を訴えた。

 伊藤氏は「市政を全面的に見直し、まちづくり、人づくりに金をかけたい。大事なのはトップがその気になり、身を削ること。市長の退職金の廃止を約束する」などと話した。

 水野氏は「地方で減税を訴えないと国は必ず増税する。税金の使い方はインターネットで全部公開する。小さな選挙だが課題は大きい」と、地域政党「減税瀬戸」の役割を強調した。

 三宅氏は「防災のまちづくりを進め、医療福祉を大切にしたい。国保料は1万円引き下げる。地域経済を活性化させ、子育て支援に力を入れて、若者が住めるまちにしたい」と訴えた。

 増岡氏は「行政批判の真っただ中だが、実績と経験と自信を持ち、炎の男となって、市政を進めたい。市民の生活や安全は絶対守るという基本的な私の考えはぶれない」などと述べた。


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