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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2546チバQ:2011/04/18(月) 21:57:43
http://mytown.asahi.com/areanews/ishikawa/OSK201104170103.html
金沢市議選に48人 具体的政策欠く論戦
2011年4月18日

 金沢市議選(定数40)には48人が立候補した。昨年から計5人が市長と県議に転身し、3人が引退したため、現職は32人、新顔は16人となった。党派別では民主3、自民15、公明4、共産4、みんな1。無所属21人のうち2人は自民、3人は社民の推薦を受ける。女性は計6人。

 金沢市では、2014年度末の北陸新幹線開業に向けた街づくりや中心市街地の活性化、低迷する地域経済など様々な課題を抱えている。だが候補者から具体的な政策の訴えがなかなか聞こえてこない。

 昨年12月に就任した山野之義市長にとって、「少数与党」だった市議会の勢力図は、市政運営に大きな影響を及ぼすとみられていた。だが自民党所属議員でつくる最大会派が3月の市議会定例会で市長支持を明言。山野市長が打ち出す政策に表立って反対する会派はなく、市議選の争点は見えにくくなっている。

 そんな中、昨年の市長選で「市政刷新」を掲げて山野市長を支援した現職候補は、出陣式で議会改革の必要性を訴えた。「二元代表制を機能させるには、市長だけでなく議員も変わることが必要。政治生命をかけて、市政刷新の第2章を完結したい」と声を上げた。

 今月の県議選で苦戦した民主党の公認を受ける候補は、「雪が降ると歩道が埋もれてしまう通学路の整備から取り組みたい」と、地域の問題を最優先することを強調したが、同党の公認には触れなかった。奥田建・衆院議員も応援に訪れ、「新人候補にとっては厳しい戦いだが、新しい力として市議会に送って頂きたい」と支持を訴えた。(山岸玲、黒田壮吉)


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