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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2545チバQ:2011/04/17(日) 22:36:08
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110416/szk11041613550007-n1.htm
県と静岡市“雪解け”演出 田辺新市長と川勝知事が会談
2011.4.16 13:54
会談を終えて握手する川勝平太知事(左)と田辺信宏・静岡市長=15日、県庁
 静岡市の田辺信宏市長(49)は15日、就任後初の記者会見を行い、「選挙戦で市民に提案した各論実現にスピード感をもって臨みたい」と市政運営への意気込みを語った。田辺市長は同日午前、県庁に川勝平太知事を訪ね、就任を報告。防災や子育てなどの政策で県と歩調を合わせる方針をともに強調、静岡市の小嶋善吉前市長とは冷めた関係が目立った県政と市政の“雪解け”を演出した格好だ。

 「非常に大きな公約を破ったという印象を持たれるのは非常にまずい」。川勝知事は静岡市庁舎の東静岡地区移設を取りやめた小嶋前市長の対応をこう批判し、田辺市長には、「大きな公約について有権者に失望がないように強く望みたい」と注文を付けた。

 地場産品や文化財の観光利用を主眼に据えた街づくりなどを公約に掲げた田辺市長は「ビジョンの実現には、市と県の協力がなければできません」と水を向けると、川勝知事は「これからはもっと頻度を高めて会いましょう」と応じた。

 就任会見で田辺市長は選挙戦で推薦を受けた市議会多数派の自民党などとの政策協定に触れ、「協定を参考にしながらマニフェストを作った。誠実に向き合っていきたい」と述べた。その上で、県や議会も含めた「オール静岡」の協調路線による市政運営を強調し、「(任期の)4年間で全部を達成したい」と語った。

 一方、東日本大震災を受けて見直しが急がれている防災対策では、田辺市長は16日にも津波被害が予想される市内の沿岸地域を視察し、問題点をまとめることを明らかにした。福島第1原発の事故で浜岡原発の周辺住民にも不安が広がっていることには、「静岡市は(浜岡原発から)50キロ圏内だが、近隣の市長と連携して中部電力に(住民の安全確保を)働きかけていく」と述べ、事態の沈静に向けて具体策を検討する姿勢を示した。


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