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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2533チバQ:2011/04/15(金) 23:17:17
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/gifu2011/kessen/kessen20110301_1.shtml
首長選編(上) 山県市・瑞穂市・垂井町・安八町
2011年 3月 1日
◆複数の新人、出馬準備

◇山県市長選
《立候補予定者》
林宏優 59 元市総務部長 無新
山崎通 61 元高富町長 無新

 2期目の現職平野元(80)が今期限りで引退。今のところ、正式に出馬表明しているのは元市総務部長の林宏優(59)=西深瀬=一人だが、他に複数、立候補の動きがあり、2003(平成15)年の合併後初の選挙戦となる見込み。

 林は独自の「まちづくりビジョン」を作成。「対話と共感」を基本理念に、行政組織のスリム化などを公約に掲げ、市内全域をくまなく回って浸透を図っている。民主、自民の推薦を受ける。

 また、元高富町長の山崎通(61)=東深瀬=が出馬の意向を示しているが、正式表明には至っていない。ただ、山崎に出馬を要請しているグループが市政の改革を訴える折り込みチラシを配布するなど動いている。

 その他、無党派の市議も出馬する方向で準備を進めている。

◆現職対抗馬選び難航

◇瑞穂市長選
《立候補予定者》
堀孝正 69 もとす広域連合長 無現

 現職の堀孝正(69)=田之上、当選1回=が、1月に再選を目指して出馬表明した。その後、市議会を中心として対抗馬を擁立する動きが加速したものの、今のところ、他に出馬を表明している候補者はいない。

 堀は「後援会員を募る手法ではなく、実績とこれからのマニフェストで市民の判断を仰ぎたい」とし、前回の選挙公約の達成状況と2期目に向けた政策をリーフレットにまとめ、全戸に配布。各種団体の会合に出席し、自身の政策を継続する必要性を訴えている。

 市議会最大会派は、対抗馬の絞り込みを水面下で進めているが擁立に難航している。しかし、会派内部では「無投票ではいけない」との声が強く、告示直前まで擁立を模索する構えを見せている。

◆無投票の公算大

◇垂井町長選
《立候補予定者》
中川満也 55 県町村会副会長 無現

 現職の中川満也(55)=新井、当選2回=が3選を目指して出馬を表明している。ほかに出馬の動きはなく、無投票となる公算が大きい。

 中川は町議会3月定例会が終わり次第、後援会の各支部で町政報告会を行うほか、自治会や各種団体への支持拡大を図る。

 中川は2003(平成15)年初当選。協働のまちづくりを目指し、町まちづくり基本条例の策定などを推進。「第5次総合計画の実現に向け引き続き尽力したい」と意欲を語る。

◆現職後任見えず

 ◇安八町長選

 4期目の現職小川徳喜(72)が今期限りで引退。町議や町幹部らを推す声が上がるものの、今のところ、いずれも出馬表明には至っていない。

 小川は1995(平成7)年に初当選。「小さくてもきらりと光るまち」を目指し、自立したまちづくりに尽力してきたが、「体力的に限界を感じている」と1月に不出馬を表明。後任については「議会や町民に決めてもらいたい。経験のある人にやってほしい」と話している。

(文中敬称略)


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