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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2525チバQ:2011/04/15(金) 23:04:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000056-mailo-l21
展望:’11統一選・岐阜市議選 市長参戦、勢力図変わるか /岐阜
毎日新聞 4月14日(木)11時24分配信

 ◇「立命館問題」から続く対立で
 統一地方選第2ラウンドの岐阜市議選は17日告示、24日に投開票される。岐阜市議会は、細江茂光市長が08、09年に市立岐阜商業高の学校法人「立命館」への移管を目指した問題をめぐり、自民などの会派が分裂。「親市長派」と「反市長派」の対立が続いてきた。選挙を前に、親市長派の現職や新人が党派を超えて組織を作るなど動きは激しさを増しており、勢力図がどう塗り変わるかが注目される。【立松勝】
 ◇定数41に56人が立候補予定
 定数は前回から3減の41となり、56人が立候補を予定。内訳は現職36人、元職2人、新人18人。現職は70代が2人、60代が18人で、30代は2人のみ。新人は30代が4人、40代が6人。政党別では、自民19人、民主4人、公明5人、共産4人、無所属24人。女性候補は現職4人と新人2人。
 親市長派の現職は3月11日に政策集団「岐阜改の会」を設立。細江市長が「応援団長」を務める同会から今回出馬するのは11人。市長の後援会の推薦を受けた新人8人は3月30日にグループ「新しい風」を結成、グループを前面に出して運動を展開する。細江市長自身も今回の選挙に「能動的にかかわる」としており、告示日には「改の会」のメンバーら6人の出陣式などに掛け持ちで顔を出し、選挙期間中も集会などで応援演説をするという。
 一方、反市長派とされる自民・民主系の現職は10人余り。ある議員は、親市長派の現職と新人による二つの会について「国政の比例代表ならともかく、地方選では個人の気概を持つべきだ」と批判。細江市長の手法を「対立が深まるだけだ」と疑問視する議員もいる。これらの議員は連携はせず、それぞれが政党や個人の政策を訴える。
 立命館問題後、最大会派の「市政自民同志会」や「岐阜市民ネットクラブ」が分裂し、現在、親市長派と反市長派の勢力は拮抗(きっこう)している。立命館誘致に賛成し、今回も出馬予定の現職は15人。反対した現職候補予定者は20人。細江市長の後援会が推薦する新人と元職は計13人。
 現職3人が引退する公明は新人を2人に抑え、現職3人との全員当選を目指す。共産は現職3人に元職1人で議席増を狙う。

4月14日朝刊


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