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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2520チバQ:2011/04/15(金) 22:08:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000019-san-l24
県議選後、初の会派代表者会議 会派結成めぐり綱引き 三重
産経新聞 4月15日(金)7時56分配信

 ■無所属議員、自民県議団入り「まだ決めていない」

 県議選後初の会派代表者会議が14日、開かれ、三谷哲央議長が新たな会派結成状況報告を出すよう要請した。選挙結果からこれまでの民主系が優位に立った議会から自民系の共闘で逆転する可能性があったが、無所属議員の自民系会派入りが流動的なことがわかり、会派結成状況報告の期限とした19日まで民主系と自民系の激しい綱引きが水面下で繰り広げられそう。

 改選後の県議会(定数51)は、民主系の新政みえが24人で第1会派になる見通し。次いで自民系が22人で、公明党2人、みんなの党1人、無所属2人の構成となっている。

 みんなの党は1人会派になる見通しで、無所属のうち熊野市の新人も自民系には入らない見通し。北牟婁郡の新人も「自民党員だが、自民県議団に入るかどうか、まだ決めていない」としており、会派としては自民系が逆転する可能性は小さいが、知事与党として、自民、公明、みんなが連携すれば、正副議長選びでも主導権を握ることができる。

 このため、会派間の攻防がすでに始まっており、この日の会議後でも民主、自民系双方が会派会議を開催。水谷隆自民党県連幹事長は「なんとかリードをしたい」とし、民主系の三谷哲央議長は「議会対応で難しい場面も出てくるかもしれないが、一致団結して対応しよう」と、会派の議員に呼びかけていた。

 県議会は今後、21日に再度、会派代表者会議を開き、会派結成状況を確認。任期満了の29日を経て、5月2日に新議員が初登庁。同9日から12日まで第2回定例会を開会し、正副議長などを選出する。

 代表者会議後、三谷議長の最後の定例会見もあり、知事選での民主推薦の松田直久前津市長が落選した理由として「東日本大震災の影響で操業停止の企業も多く、組合の意思決定が下に降りなかった。中央の政治状況の鬱積(うっせき)した閉塞(へいそく)感を打破したいという県民の気持ちがあった」と敗因を分析。実績を強調した松田氏の活動に触れ「未来を語った鈴木英敬氏に県民が変化への期待をしたのだろう」と有権者の動向を率直に認めた。また、民主党県連と、連合三重、民主系会派新政みえの3者による三重県方式の選挙運動について「勝ちパターンに乗ったという甘い部分があった」と反省した。


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