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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2511チバQ:2011/04/14(木) 22:34:05
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000001104140001
新進石川 金沢市区の4人、中〜下位で当選
2011年04月14日

◆県議選◆


〜*「厳しい戦いだった」*〜


 県議会第2会派の新進石川(金原博会長)は13日、議員総会を開き、10日に投開票された県議選を総括した。この選挙では所属する現職8人中7人が民主党の公認・推薦で立ち、1人が落選した。


 金沢市選挙区(定数16)には4人が立候補したが、会派内で最も得票が多かった金原氏でさえ7位だった。4人がいずれも中〜下位当選だったことについて、宇野邦夫幹事長は「厳しい戦いだった。成績が思わしくなかったが、我々自身の問題だ」と述べ、菅内閣の支持率低下や民主党への逆風を理由にすべきではない、との立場を取った。


 その一方で「民主党県連に問題がある。よく思っていない人もいる」とも話し、会派内に離党をほのめかしている県議がいることも示唆した。


 一方、18日締め切りの会派結成の届け出については「新たに議席を得た方と交渉する」と述べ、所属会派が未定の新人議員らに合流を働きかけていく方針を示した。


〜*連合石川「敗北した」*〜


 連合石川は13日、記者懇談会を開き、10日投開票の県議選について「敗北した、と言わざるを得ない」と総括した。


 民主党県連の支援団体の連合石川は、現職を中心に、労働組合の内外から11人を推薦。だが、加賀市選挙区で無投票当選した現職を除くと、4人しか当選できなかった。このうち労組出身の候補で当選したのは2人だけだった。


 敗因については(1)民主党への逆風(2)新顔候補の擁立が遅れて有権者に浸透しなかった(3)民主党国会議員を含め一体感が欠如していた――などを挙げた。


 特に、ともに労組出身の県連幹事長・中谷喜和氏と沢田貞氏の両現職が落選したショックは大きい。狩山久弥事務局長は「逆風の強さの認識が不足していた。2氏は(政権交代前から民主党員だった)生え抜きなので、逆風を強く受けたのだろう。行政手腕もある2氏が落ちたことは、我々としても痛恨の極みだ」と話した。


(井手さゆり)


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