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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2505チバQ:2011/04/13(水) 23:20:01
http://mytown.asahi.com/areanews/niigata/TKY201104100288.html
自民堅調、民主は退潮 新潟県議選
2011年4月11日


当選を決めて万歳する高橋直揮氏(中央)と中原八一参院議員(左)=新潟市西区


 統一地方選の前半戦となる県議選(定数53)と新潟市議選(定数56)は10日、投開票された。県議選では、自民党が堅調に議席を獲得。選挙前の会派32議席から、推薦候補を含む「自民系」で33議席とした。民主党は選挙前の8議席から1議席減らし、4人の推薦候補も全敗。2年前の政権交代後の退潮傾向に歯止めをかけられなかった。

 民主党は当初、大量擁立による議席の倍増をめざしたものの、推薦を含めても13人の擁立にとどまった。

 選挙戦では、現職が五泉市・東蒲原郡で敗れ、新潟市東区でも共産党候補に僅差に迫られるなど、労働組合などの支持基盤がありながら苦戦する候補者が相次いだ。選挙前の勢力を維持できなかったことで、次期総選挙に向けた態勢の立て直しが急務となる。

 自民党は、村上市・岩船郡で現職議長の小野峯生氏が圧勝するなど、公認候補が各地で安定した戦いを見せた。公認候補の落選は、9人で5議席を争う激戦となった上越市の1人だけにとどめた。

 一昨年の衆院選で県内6小選挙区で全敗した自民党は、公認候補を30人にとどめ、自民系で選挙前の32議席を維持することを目標に掲げた。自民党は今回の選挙結果を次期総選挙につなげたいとしており、堅実な戦いぶりを衆院選に向けた準備にどう生かすかが課題となる。

 公明、共産両党は1議席を維持。選挙前1議席だった社民党は2議席に増やした。


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