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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2500チバQ:2011/04/13(水) 23:17:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000130-mailo-l20
’11統一選・信州:県議選 自民、第1党維持 逆風民主伸び悩む /長野
毎日新聞 4月11日(月)12時57分配信

 ◇議会の「ねじれ」続く
 統一地方選第1ラウンドの県議選は10日、無投票の8選挙区を除く18選挙区で投開票された。最大会派の死守を目指した野党・自民が、各区で議席を積み上げて第1党を維持。民主は政権への逆風もあって伸び悩み、民主・社民系の知事与党「改革・緑新」は最大会派に届かない公算だ。この結果を受けて県議会は野党多数の「ねじれ」が続くとみられ、阿部守一知事の県政運営は大きな制約を受けることになる。18選挙区の当日有権者数は144万2048人(男69万5399人、女74万6649人)。投票率は54・19%。【統一選取材班】
 告示直前の3月に東日本大震災、県北部地震が相次いで発生したことは、県内に大きな衝撃をもたらし、選挙戦は震災後の県の現状を色濃く反映した。防災・危機管理対策を訴える候補が目立ち、経済雇用対策でも「震災からの復興」の側面が強調された。また、被災地への燃料供給や有権者心理を考慮して、選挙カーの使用を控えるといった街頭活動の自粛ムードが広がり、異例の「静かな選挙」も特徴だった。
 一方、未曽有の災害からの復興という共通課題を前に、与野党の対立は影をひそめた。統一選を解散総選挙の足がかりにしようとした野党は、戦略の見直しを迫られた。
 県議会は昨秋以降、民主系の阿部知事と多数を占める野党による「ねじれ」が起きた。阿部知事は政策で野党に気を使いながら「低姿勢」の運営を続け、今回の県議選も与党への表立った応援は控えた。与党・民主は当初、単独で最大会派の奪取を目指したが、政権への逆風もあって候補擁立が思うように進まなかった。
 一方、自民をはじめとする野党側も、就任して半年以上も高い支持率を維持している阿部知事に対し、あえて対決姿勢を明確にしない戦略を取った。その結果、阿部県政の是非を真剣に問う動きは、各党・各陣営からほとんど出なかったと言っていい。
 新人の立候補が少なかったこともあって、県民には争点が見えにくい選挙となり、新たな県議会の構成も「現状維持」に近いものとなった。【光田宗義】


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