したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2496チバQ:2011/04/13(水) 23:14:54
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20110411-OYT8T00209.htm
新人10人が議席獲得 若手も当選、世代交代進む
 今回の県議選では、前回から倍増した新人22人が出馬し、前回選の3人を大幅に上回る10人が当選した。低投票率で知名度が劣る新人には逆風が吹いたが、現職の死去や引退が相次いだこともあり、世代交代が進んだ形だ。

 平成以降の6回の選挙では、1991、99年の各11人に次いで多かった。ただ、定数に占める割合でみると、99年の24・4%(45人のうち11人)を上回る25%(40人のうち10人)と最も高い。

 このうち、射水市区では29歳の民主新人海老克昌さんが、富山市第1区で30歳の自民新人奥野詠子さんが初当選し、若手が台頭した。前回ゼロだった新人女性候補は4人出馬し、2人が当選した。

 一方で、社民党の国会議員や引退県議、自民党の前参院議員がいずれも新人の息子を擁立したが、2世議員への批判などもあり、3人とも落選した。

 また、自民、民主の両県連幹事長が、それぞれの地盤から注目度の高い新人の挑戦を受けたが、いずれも貫禄を見せつけて勝利した。

 今後は、会派構成や正副議長人事が焦点。無所属議員の中には、自民系や自民入りを検討する議員もおり、今後、自民会派がどこまで上積みするか注目される。正副議長は、長年第1党の自民議員が就任しており、今月末以降に開かれる臨時会で決定する見通しだ。

(2011年4月11日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板