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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2489
:
チバQ
:2011/04/13(水) 23:11:14
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000621104120001
県議選を振り返って:上 民主惨敗
2011年04月12日
支持者らを前に、敗戦の弁を述べる中谷喜和氏=10日午後11時55分、金沢市横川3丁目
◆「生え抜き」次々落選◆
〜*足腰の弱さ再び露呈*〜
「本当に落としてはいけない人を落としてしまった。民主党県連も終わりだよ」。11日午前0時過ぎ。金沢市選挙区で落選が決まった民主党現職、中谷喜和・県連幹事長(63)の事務所で、選対幹部はやりきれなさをにじませた。
その約2時間前。能美市能美郡選挙区で落選した同党現職の沢田貞氏(58)も「能美はしがらみにがんじがらめになっていて、1期4年で風通しを良くすることは出来なかった」と、報道陣に言葉少なに語った。
◇
政権交代後、初めての県議選に臨んだ民主党県連は、国政選挙を見据えた「党勢拡大」を目指し、公認・推薦合わせて計14人を擁立した。
だが、菅政権の支持率低下が止まらず、「民主党隠し」をする現職が続出した。結果的には「民主党公認」を明確にした新顔と元職が1人ずつ当選したものの、現職4人が落選し、党勢は縮小した。しかも、落選した4人中3人は、政権交代前から党を支えてきた「生え抜き」だった。
「(敗因は)国政に対する批判です。投票率も低かった。政党不信もあったし、県政に対する有権者の問題意識を高めることも出来なかった。私たちの責任だと思う」。11日午後、河北郡で落選した民主推薦の新顔・竹内竜也氏(39)と連合石川にあいさつに来た同党の近藤和也衆院議員は、そう振り返った。
◇
惨敗の裏には、政権交代後も与党の強みを生かし切れず、後援会組織を強化できなかった民主党現職らの姿が透けて見える。
票固めを支援労組に頼る党県連の体質を変えられず、その足腰の弱さが露呈して惨敗した昨夏の参院選後も打開策を打ち出せないまま、今回も二の舞いを演じた。かつて自民党を飛び出し、政権交代後に民主党に合流した県議会会派「新進石川」の現職が自前の組織で選挙を戦い、鳳珠郡の桜井広明氏(67)=民主推薦=をのぞく全員が当選したのとは対照的だ。
「新進石川の皆さんが当選したのは、日頃の活動や組織がしっかりしていたということ。ある意味、教えられた」と近藤氏。党県連の支持団体、連合石川の幹部も「労組も含め、後援会組織が作れていなかった。態勢が整えば、多少逆風が吹いても当選できる。これから再構築が必要だ」と語った。だが、その具体的な道筋は見えない。
◇
10日、投開票された県議選で、政権与党として初めて臨んだ民主党は現職が続落する「敗北」を喫し、自民党が引き続き過半数を制した。その背景にある動きを2回にわたって報告する。
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