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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2486
:
チバQ
:2011/04/13(水) 23:07:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000056-mailo-l21
’11統一選:県議選 議会勢力図変化なく 民主、基盤の弱さ浮き彫り /岐阜
毎日新聞 4月12日(火)12時3分配信
10日投開票された統一地方選前半戦の県議選で、新議員46人が選ばれた。自民は30議席を獲得し、県政第1党の座を守った。民主は自民系議員が独占する3選挙区に公認・推薦候補を擁立したが1議席増の8議席にとどまった。公明、共産は改選前議席数を維持し、既存政党の争いに割って入ろうとした名古屋市の首長政党「減税日本」公認候補は落選。県議会の勢力図に大きな変化は生まれなかった。
自民は、公認した現職2人が落選したものの、各党候補がひしめく岐阜市選挙区では、ベテラン玉田和浩さんと新人2人がトップ3を独占し、保守支持層の厚さを見せつけた。民主が新人を立てた中津川市選挙区でも、わずかな差とはいえ現職2人が逃げきった。
民主は揖斐郡選挙区で新人が当選し、自民の牙城を崩した。だが、候補の擁立が進まず、多くの自民現職に無投票当選を許したことも含め、地方の組織基盤の弱さが浮き彫りになった。岐阜市で辛くも最下位当選した渡辺嘉山幹事長は「風に左右されない支持基盤を作らないといけない」と認めた。
公明は手堅く組織をまとめ、2議席を死守した。共産は新人2人は落選したものの、唯一の現職、大須賀志津香さんは再選を果たした。
民主推薦からくら替えして減税日本公認で岐阜市選挙区に出馬した岸上あおいさんは涙をのんだ。だが、組織力や知名度に劣る新人が、激戦区で渡辺氏と93票差まで肉薄したことは各党の関係者に驚きを与えた。民主県連幹部は「統一選後半戦でも減税の公認・推薦候補が現れるかもしれない」と警戒した。【岡大介】
………………………………………………………………………………………………………
■視点
◇盛り上がり欠いた選挙戦
統一地方選前半戦の県議選が幕を閉じた。一部の選挙区はわずかな差で当落が決する接戦となったが、過去最多の17選挙区が無投票となり、投票率は過去最低の45・70%にとどまるなど、終始盛り上がりに欠ける選挙戦だった。
政権与党の民主は、政権の低支持率による「逆風」で候補者の擁立が進まず、選択の機会を有権者に示せなかった。一方の自民は上積みを狙わず現職中心に擁立を進めた。告示日には自民の16人を含む新議員20人が早々と無投票で当選し、政党対決色は薄かった。
東日本大震災を受け、多くの陣営が選挙カーの運行時間短縮などを申し合わせたことで、選挙戦はさらに低調になった。申し合わせは、選挙活動のあり方を見直すきっかけにもなり得たが、実際には多くの陣営が組織固めに力を注ぎ、論戦は不発だったと感じた。
県内も日本全体も経済情勢は厳しく、雇用や福祉に加え、防災も大きなテーマとして浮上している。地方議員は、きちんと政策やビジョンを持ち、有権者に説明することが求められている。
しかし、1年間県政を担当して県議会を傍聴したが、活発な議論がなされているとは思えなかった。中座や居眠りは論外として、質問をほとんどしなかったり、知事や県幹部のあいまいな答弁に再質問せずに引き下がる議員も少なくない。
その雰囲気は、今回の選挙戦とどこか通じる。だが、新議員は、選ばれた以上、使命感を持ち、活発な議論を戦わせてほしい。
そして、後半戦こそは、一人でも多い有権者に選挙に関心を持ち一票を投じてほしい。有権者の参加があってこそ、選挙は活性化して熱を帯びる。震災が起き、この国が大きなダメージを受けた今、求められるのは政治の成熟で、無関心による政治の空洞化ではないはずだ。【岡大介】
4月12日朝刊
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