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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2485チバQ:2011/04/13(水) 23:06:38
◆民主・自民現職 可児は分け合う
 可児市選挙区(定数2)は自民の小原尚氏(51)と民主の村上孝志氏(63)の現職2人が再選。元市議で無所属新顔の佐伯哲也氏(40)は届かなかった。
 民主支部は、村上氏と佐伯氏のどちらを公認するかで意見が分かれ、県連が村上氏を公認したことで、佐伯氏が離党届を出して立候補する分裂選挙となった。
 村上氏は、推薦を受けた連合岐阜の労組を中心に組織固めに力を入れた。選挙戦では実績を訴え、手堅く支持を伸ばした。佐伯氏は、県議の報酬削減などを訴えたが、知名度不足で浸透しきれなかった。


◆保守分裂の山県 自民現職敗れる
 公認を巡って保守が分裂した山県市選挙区(定数1)は、無所属新顔の郷明夫氏(62)が自民現職の横山善道氏(57)を破り、初当選を果たした。
 元県職員の郷氏は、保守系市議14人のうち8人の支持を得て市全域で運動を展開。職員時代に出向していた周辺自治体の首長らも応援にかけつけ、選挙戦を有利に進めた。
 横山氏は公認されたものの、市議時代の選挙ポスター代水増し請求問題の責任を問う地元市議らから反発された。公然と対立候補の支援に回る市議もおり、支持をまとめきれなかった。


◆飛騨は洞口氏 新顔破り4選
 2004年の町村合併以降、初めて選挙戦になった飛騨市選挙区(定数1)は、自民現職の洞口博氏(61)が、無所属新顔で前市長の船坂勝美氏(69)を破り、4選を果たした。
 洞口氏は旧吉城郡時代も含めて初の選挙戦。神岡町では3年前の市長選のしこりで後援会が解散したが、市全域で後援会を組織し直し、現市長や市議、建設業など各種の業界団体から応援を得た。地盤の古川町のほか、河合、宮川の両町でも支持を広げた。
 船坂氏は神岡鉱山跡へのデータセンター誘致を訴えたが、及ばなかった。


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