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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2484
:
チバQ
:2011/04/13(水) 23:05:50
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001104110005
民主8、自民30 勢力図ほぼ維持
2011年04月11日
県議選(定数46)は10日投票があり、即日開票された。民主(改選前7)は揖斐郡選挙区で初めて議席を獲得し、8人が当選した。自民(改選前31)は30人が当選して県議会の最大会派を維持。県政界の勢力図に大きな変化はなかった。公明と共産は現有議席を守った。減税日本の候補は惜敗し、県内初議席の獲得はできなかった。投票率は45.70%で過去最低だった前回の52.47%を下回った。
◆岐阜で減税 議席逃す
少数激戦となった岐阜市選挙区(定数9)は、主要政党が公認した8人と、無所属現職の1人が当選。名古屋市議選で旋風を巻き起こした減税日本は議席を獲得できなかった。
逆風に苦しんだ民主は議席の維持が精いっぱいだった。連合岐阜の全面的な支援で、いずれも現職の太田維久氏(42)と渡辺嘉山氏(53)が議席を守った。
自民は改選前から1増の3議席を獲得。現職の玉田和浩氏(67)が6選を決め、野田聖子衆院議員の秘書だった長屋光征氏(31)と、市議から転じた道家康生氏(42)の新顔2人も初当選した。
今回最年少で当選した長屋氏は「すべての世代から応援される議員になりたい。皆様に借りた力を岐阜の元気印として返していきます」と声を張り上げた。
公明は、新顔の水野吉近氏(47)と現職の岩花正樹氏(62)の当選で2議席を堅持。共産も大須賀志津香氏(51)の再選で1議席を守った。前回は自民公認だった平野恭弘氏(76)は無所属で7選を果たした。
減税日本の岸上あおい氏(46)は、名古屋市の河村たかし市長の応援を受けて支持を広げたが、一歩及ばなかった。
◆揖斐で民主初 国枝氏
民主が初めて公認候補を擁立した揖斐郡選挙区(定数2)で、1議席を獲得した。
県西部は自民の支持基盤が固いが、若さを前面に出した民主新顔の国枝慎太郎氏(34)が支持を広げた。
初当選を決め「慎太郎」コールに迎えられて事務所に入った国枝氏は「何が何だか分からない」と興奮気味。「皆さんと後援会の絆のお陰です。県政、揖斐郡を変えなくてはならない」と力強く喜びを表した。
選挙戦では、同世代を意識した子育てなどの政策を強調し共感を呼んだ。また、連合岐阜西濃地協の支援を受けつつ、一方では民主への逆風を警戒してポスターに党名を入れない巧みな戦略も功を奏した。
自民現職の渡辺信行氏(69)は知名度の高さに加え、道路整備など地元での実績をもとに安定した戦いぶり。幅広い人脈をフルに生かして7選を果たした。
敗れた自民現職の高橋昌夫氏(66)は、森林団体や商工団体の推薦を受け、組織票の取り込みに力を入れた。前回は無投票当選だったため後援会を引き締め、地盤とする大野町のほか、揖斐川、池田両町への浸透もめざしたが、届かなかった。
◆中津川は自民独占
中津川市選挙区(定数2)では、自民が議席の独占を守った。2003年から3回連続で自民に挑んだ民主は、あと一歩届かなかった。前回は264票差に迫っただけに期待は高かったが、自民の固い支持層を切り崩せなかった。
前回は薄氷の勝利だった自民現職の早川捷也氏(67)は「選挙運動の一部を自粛したのでご心配をかけたが、スタッフが草の根で頑張ってくれたおかげ。中津川の防災をしっかりやりたい」とあいさつした。
地盤である恵北地域を中心にこれまでの実績をアピール。林業や畜産業団体などからの推薦を得て支持を固めた。旧中津川地域や無党派層へも攻勢をかけ、幅広く浸透した。
自民現職の平岩正光氏(55)は市議時代からの知名度に加えて、市中心部の商工・観光業者、農業者らから支持を受け、安定した戦いを進めた。
「今度こそ」の思いが強かった民主新顔の島田千寿氏(53)は地元の富士通テン労組出身。組織内候補の当選をめざし、連合岐阜も全力を挙げたが、民主に吹く逆風の影響を受けた。島田氏は「期待に応えられず申し訳ありません」と支持者に頭を下げた。
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