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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2483チバQ:2011/04/13(水) 23:05:15
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001104120002
1人区で自民18戦16勝
2011年04月12日

 県議選では、自民が、選挙戦となった10選挙区のうち8選挙区でトップ当選するなど他党を圧倒した。
 主要政党の勢力図にほとんど変化はなく、ほかに当選したのは、議席を一つ増やした民主が8人、公明の2人と共産1人は改選前と同じで、無所属は5人。
 少数激戦だった岐阜市選挙区(定数9)では、自民が上位3人を独占。3人で総得票数の約35%を獲得した。自民は10選挙区全体での得票率が49・08%。2位の民主(20・35%)に約2・5倍差を付けた。特に強さを見せたのが「1人区」だった。無投票と合わせて18選挙区のうち16議席を獲得した。
 一方の民主は1人区に公認を立てられなかった。唯一の推薦候補は、不破郡選挙区で自民に3倍の得票差をつけられて大敗した。岐阜市選挙区で県連幹事長が最下位で当選。減税日本の新顔に93票差まで迫られる薄氷の勝利だった。中津川市選挙区(定数2)では、最大の支援組織・連合岐阜の「組織内候補」を落選させ、自民の独占を許した。
 揖斐郡選挙区(定数2)で初議席を得て、改選前議席を1つ増やすという明るい材料もあった。だが、各務原、大垣、可児の各市選挙区では各候補者の得票率が前回に比べて、3・1〜2・4ポイント下回り、政権交代後の地方組織づくりが進んでいないことが浮き彫りになった。
 今回の県議選は、多くの党が現状維持を優先させた。新顔の当選は6人にとどまり、党勢だけでなく顔ぶれも改選前とほとんど同じ。それが過去最多の17選挙区で無投票だった一因で、初めて50%を割り込んだ過去最低の投票率(45・70%)にもつながったとみられている。


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