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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2481チバQ:2011/04/13(水) 23:02:50
 ◇知事「大きな影響はない」
 川勝平太知事は11日、定例の記者会見で、自民党が県議選で単独過半数を獲得したことについて「知事就任以降、ノーサイドで臨んでおり、大きな影響はない」と強調した。
 川勝知事は09年7月、民主党などの推薦を受け自民、公明両党の推薦する候補を破って初当選した。川勝知事は当選直後、「選挙が終わればノーサイドだ」と述べるなど、自民党の協力を取り付けるため秋波を送ってきたが、民主党は「知事与党」をアピールしてきた経緯がある。
 川勝知事は11日の会見で「私は政策が県民に役立つかどうか、その一点でやっている。そう見てくれる議員もおり、議会の運営は心配していない」と述べた。
 ただ、県議会では、「富士山の日」制定など川勝色の強い政策をめぐって、自民党内には反発する声も根強い。自民党は県議選での勝利で発言力を高めており、川勝知事が今後、同党とどういう関係を築くかどうかが、焦点となっている。

4月12日朝刊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110412-00000121-mailo-l22
’11統一選しずおか:県内政界、勢力図塗り替え(その2止) 各党の談話 /静岡
毎日新聞 4月12日(火)13時18分配信

 各党の県内組織の会長や代表、委員長らは11日、県議選(10日投開票)の結果を踏まえて記者会見を開いた。主な発言は次の通り。
 ◇民主党県連の牧野聖修会長
 川勝平太県政を誕生させたのは民主党だとの思いで、さらに中心的な役割を果たすために臨んだ。しかし政府の失政で厳しい戦いだった。
 ◇自民党県連の塩谷立会長
 単独過半数の獲得は民主党政権への批判が追い風になった。川勝県政には是々非々で対応する。
 ◇公明党県本部の大口善徳代表
 議員定数の見直しなどを提言したい。川勝県政には是々非々で対応する。
 ◇共産党県委員会の山村糸子委員長
 1971年から維持してきた県議会の議席を失い、残念だ。論戦がかみ合わなかったとの実感も残った。
 ◇みんなの党参院第1支部の河合純一支部長
 推薦を含めて2人が当選したのは大きな一歩だ。

4月12日朝刊


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