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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2479チバQ:2011/04/13(水) 23:01:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000005-san-l24
県議会、勢力図一変か 民主系優位揺らぐ 三重
産経新聞 4月13日(水)7時57分配信

 統一地方選前半戦で当選した県議らが12日、県内の9県庁舎で当選証書を受け取った。県議会の勢力分野は無所属や諸派からの合流も含め民主系24人、自民系22人、公明2人、みんな1人などになるとみられるが、自民系が共闘すれば、これまで民主系が優位だった県議会構成が逆転。自民などが推薦した鈴木英敬氏の知事就任とあわせ、新県議らを待ちかまえる議会の審議は大きく様変わりそう。

 県議会の改選前の会派構成は、民主系の「新政みえ」が22人で第1会派。自民系の「自民みらい」が21人で第2会派。公明と共産がそれぞれ2人ずつ。1人会派は新政みえに協力的で、欠員は3人いた。

 今回の改選で、民主系が「新政みえ」として第1会派を維持するとみられるが、自民、みんなの推薦と公明県本部支持で鈴木氏が知事選で当選したことで、議会との対立は必至の情勢。3党が知事与党としてタッグを組めば、議会構成が逆転。正副議長の独占もできる可能性が出ている。

 今回の県議選に立候補していたのは、12選挙区で53人。その結果、無投票区と合わせると現職36人(前回33人)、新人14人(同15人)、元職1人(同3人)が当選した。みんなの党公認は県議会初。共産は現職2人が落選し議席を失い党の議席ゼロは昭和58年、平成15年に続いて3度目。女性県議は3人で、昭和20年代後半以来、久々の3人となった。平成15年からは2人が続いていた。平均年齢は53・39歳で、19年の53・27歳より上回った。

 注目された津市選挙区と四日市市選挙区は、それぞれ定数7に対し8人が出馬し現職、新人、元職らが入り乱れて熾烈(しれつ)な選挙戦を展開。いずれも共産候補が僅差で敗れる結果となった。また、伊賀市選挙区でも、二大政党の争いに名古屋市の河村たかし市長が率いる地域政党「減税日本」の公認元職候補が加わる戦いに関心が集まったが、元職が落選し、三重では新党の風は吹かなかった。


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