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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2475チバQ:2011/04/13(水) 22:57:48
【豊田市選挙区】
◇大村知事の応援、及ばず


 自民2、民主1、公明1の現職4氏が議席を守り、新顔では定数1増を受けて民主が擁立した樹神義和氏(42)が滑り込んだ。愛知の会の岡田恭和氏(51)は大村知事が告示後に5回も応援に入り、自民で今回11選の倉知俊彦氏(79)を念頭に「世代交代」を訴えたが、及ばなかった。
 自民の三浦孝司氏(67)と倉知氏が地盤を南北で分け合って系列市議が固め、強力なトヨタ系労組が2議席を狙う組織戦の構図が、岡田氏の参戦で揺れた。結局は他陣営の結束が高まり「久々に選挙らしい選挙になった」とも評された。
 民主は知事選の敗北を教訓に組織を固めた。知名度不足の樹神氏は、震災で工場が止まった影響もあり出遅れたが、労組の連合体を中盤に引き締め、劣勢を跳ね返した。民主関係者は10日夜「自民を見習い、票の配分を」と次の組織戦を見据えた。(小渋晴子)



【刈谷市選挙区】
◇自民系市議、結束崩れず


 自民公認の現職、酒井庸行氏(59)と、民主公認の新顔で勇退する現職の後継で労組役員の永井雅彦氏(50)が、愛知の会新顔で元報道ディレクターの田辺直人氏(42)を破った。
 知事選で大村知事の対立候補を推した酒井氏の陣営は、「刺客」の田辺氏に危機感を強めた自民系市議の結束が選挙戦に入っても崩れず、後援会組織をフル稼働させてトップを占めた。
 民主への逆風を受けた永井氏陣営も、所属のデンソー労組がトヨタ系労組中心の組織固めを図ったうえ、系列企業の取引会社もこまめに回り、支持取り付けに成功、小差の2位に。
 立候補表明が告示の3週間前と出遅れた田辺氏陣営は、無党派層や大村知事への支持層への浸透を期待したが、知名度不足で伸び悩み、終盤は毎日のように大村知事と街頭演説したが、支持拡大はできなかった。(岡本真幸)


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