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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2474
:
チバQ
:2011/04/13(水) 22:57:21
【あま市・海部郡選挙区】
◇「海抜ゼロ」安定求める
海面より低い「海抜ゼロメートル地帯」の選挙区。東日本大震災の被災地に関心が向かうなか、安定や継続を求める心理が働いたとみられる。
自民新顔の石塚吾歩路(あぽろ)氏(41)は引退する浜田一徳・元県議長の地盤を引き継ぎ、防災対策などの継承を掲げ支持を広げた。旧美和町議・町長の経験を生かし、あま市では約6割の得票で他候補を引き離した。
民主現職の黒川節男氏(64)は5期の実績を強調。連合愛知の支援などで出身地の蟹江町を中心にまんべんなく得票した。退潮傾向が続く党への「逆風」をバネに支持組織を引き締め、海部津島地域で唯一の議席を守った。
愛知の会新顔の近藤洋嗣氏(26)は若さを前面に、大村知事が唱える「中京都構想」などの推進を掲げたが、浸透を図れなかった。40%を切る低投票率も響いた。(中村尚徳)
【瑞穂区選挙区】
◇減税日本の勢い見せた
投票率が32・95%と、前回から7ポイントも減り、減税日本への追い風が弱まるかに見えたが、名古屋市議選での勢いを維持した減税新顔の広沢一郎氏(47)がトップ当選し、強さを見せた。残る1議席は、自民公認、日本一愛知の会推薦の川嶋太郎氏(35)が制した。
広沢氏は、市議選で減税候補2人が得た計1万4千票を念頭に、「減税の候補」として認知度を高める作戦を徹底。自転車で区内を回る活動を続けた。
川嶋氏は、大震災を受けた防災対策や減税などには触れず、高齢者福祉の充実を繰り返し訴えた。自民支持層を固め、前回約6千票の差をつけられた高木浩司氏(57)を押さえた。
党の政策通として、3期の経験を踏まえて防災対策や議会改革などを訴えた高木氏は、前回得た1万8千票から、減税へ票が流出するのを食い止め切れなかった。(小林恵士)
【豊橋選挙区】
◇逆風跳ね返し、民主2議席
既成政党、地域政党の公認候補ら9人が5議席を争った選挙戦は、前回と同じ顔ぶれの5人が当選した。民主2、自民1、公明1の現職が議席を守った。自民を離党し、市長選に挑戦した前回トップ当選の元職が引退を撤回して無所属で挑み、返り咲いた。
大村知事が会長を務める愛知の会公認の山本正樹氏(52)が既成政党への不満の風を受け、どこまで票を伸ばせるかが焦点の一つだった。知事の「東三河マニフェスト」を中心に支持を訴えたが、立候補表明が遅れたことや投票率が低かったことも響いて議席には届かなかった。
民主は、労組票を固めて2議席を死守。浅井由崇氏(49)、柏熊光代氏(61)はともに東日本大震災を受けて防災対策、復興支援のための景気対策などを訴えた。現職としての実績への評価も加わり、逆風を跳ね返した。(山田雄介)
【岡崎選挙区】
◇5候補に票分散、大混戦
知事選で大村知事が獲得した6万4千票が、5候補に分散したとみられ、トップから次点までの得票差が、約7千票以内にひしめく激戦となった。
トヨタ労組の民主新顔、西久保長史氏(56)は「民主逆風」のあおりを受け、後継指名を受けた「前任者」の得票を約1万票減らしたが、連合愛知の労組票を手堅くまとめてトップ当選した。
自民現職の内田康宏(58)、青山秋男(64)の両氏は、支持組織の引き締めを徹底し、安定した戦いぶりで多選批判をかわした。
愛知の会の公認の園山康男(46)、推薦の中根義高(38)=自民公認=の新顔両氏は明暗を分けた。園山氏は伸び悩んだものの、市議2期6年の実績と同会「公認」を強調、4位に滑り込んだ。一方の中根氏は父親の地盤を受け継いだ。大村知事と肩を組む選挙ポスターなど巧みな戦術で父の得票を約9千票も上回ったが、当選にはわずかに及ばなかった。(連勝一郎)
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