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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2460チバQ:2011/04/11(月) 22:07:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000023-maip-pol
統一地方選 「減税日本」名古屋以外で苦戦
毎日新聞 4月11日(月)13時56分配信

議席が伸びず厳しい表情の大村秀章愛知県知事(左)と苦笑いの河村たかし名古屋市長。当選者を貼り出すボードには空白が目立った=名古屋市東区で2011年4月10日、竹内幹撮影

 10日投開票された統一地方選前半戦で、河村たかし名古屋市長が率いる地域政党「減税日本」は名古屋市以外で苦戦した。12日告示される衆院愛知6区補選での公認候補擁立を弾みに勢力を全国に拡大するシナリオは転換を迫られそうだ。

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 減税日本の公認候補は、愛知県議選で市外に擁立した5人がいずれも落選。県外でも静岡市長選で海野徹氏が敗れたのをはじめ、長野、岐阜、三重の3県議選で3人の公認候補がいずれも最下位負けを喫した。タッグを組む大村秀章愛知県知事率いる「日本一愛知の会」の県議選公認候補22人も、当選者は3人にとどまった。

 ◇河村市長「生みの苦しみ」

 河村市長は11日午前、おひざ元の名古屋市外や三重県、岐阜県、静岡市長選などで公認候補の落選が相次いだことについて、市庁舎で「生みの苦しみだ。震災があり、国に金がないという前提で増税だと言われた」と語り、復興財源などをめぐる論議が「減税」論への逆風になったとの認識を示した。また、「庶民には金がなくても、金融機関には有り余っている。ちゃんと起債してきちっと使えばいい」と増税論をけん制し、改めて党の基本政策の正当性を主張。統一選後半戦に向け、公認・推薦候補を増やして認知度の向上を図る姿勢だが、2月までは既成政党不信も重なり首長政党を押し上げた世論の風向きが未曽有の震災でどう変わるのか測りかねているのが実情だ。【丸山進】


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