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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2457チバQ:2011/04/11(月) 22:03:34
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110411/mie11041103460004-n1.htm
最年少の鈴木氏制す 大激戦、民主の壁破った 三重県知事選
2011.4.11 03:46
 統一地方選前半戦で10日に投開票された県知事選と県議選。無所属3新人で争われた知事選は、元経済産業省職員の鈴木英敬氏(36)=自民、みんな推薦=が、前津市長の松田直久氏(56)=民主推薦=と、元津市議の岡野恵美氏(58)=共産推薦=を破り、初当選を果たした。一方、県議選(定数51、17選挙区)は、無投票の5選挙区(定数計12)を除く12選挙区で39人の新議員が誕生した。当日有権者数は149万926人。投票率は知事選が55・69%(前回54・35%)、県議選は57・10%(同56・54%)だった。

                   ◇

 「民主の壁を突き破った。最年少知事だ」。若さと行動力を前面に押し出し、しがらみのない県政を訴えた鈴木氏の津市西丸之内の事務所では、当選が確実視されると、それまでの緊張感が一転、歓喜の声と拍手がわき起こった。

 「やっと喜びの涙を流すことができました」。鈴木氏は集まった支援者らを前に深々と頭を下げ、目に涙を浮かべながら勝利をかみしめた。

 鈴木氏は「県の政治、行政を変えたい人と、変えたくない人の戦い。今しか県を変えられない」と主張。知事退職金の全額返還や県職員の人件費削減など、税金の使い方を見直すことを強調し、財源を明示した県防災対策や東日本大震災の支援策を公約に掲げた。

 全国最年少知事として県をアピールできる利点や経済の立て直しなどを呼びかけ「夢がある県、存在感がある県、自立した県、地元で仕事がある県にしたい。役に立つ可能性にかけてもらえないか」と訴えていた。

 震災を受けて街宣などを自粛する中、一昨年の衆院2区の選挙活動で得た知名度を足がかりに、県議選候補者らとタッグを組みながら県内各地で浸透を図った。選挙戦後半は、元首相ら推薦する自民、みんなの党に加え、県本部支持の公明の3党幹部ら大物政治家が相次いで県内入り。他県の議員も応援に駆けつけるなど総力戦を展開し、相手候補の組織力を前に無党派層など幅広い層を取り込み、勝利を引き寄せた。


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