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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2435チバQ:2011/04/09(土) 11:55:51
http://www2.knb.ne.jp/news/20110408_27695.htm
県議選、富山市第1選挙区

 今月10日、投票が行われる富山県議会議員選挙の情勢と候補者の訴えをお伝えしているシリーズです。

 富山市第1選挙区です。

 富山第1選挙区は11の議席を12人で争う少数激戦です。

 地元や支援組織の票を固めつつ、引退した議員の地盤にも複数の候補が入り込み浸透を目論むなど、各陣営ともに最終盤に向けて票の上積みに懸命です。

 他の選挙区と同様東日本大震災を受けて派手なパフォーマンスなどを取り止め、従来型の街宣活動中心に切り替えた候補もいます。

 今回は、東日本大震災から間もない県議選となりました。

 各候補者に防災に対する考えを聞きました。

 社民党・新人の又市秀治候補は「県地域防災計画・原子力災害対策の見直し。中小企業の資金繰り対策の一層の拡充」

 自民党・新人の奥野詠子候補は「ハザードマップを見直し、住民に周知徹底するとともに、集団避難訓練の繰り返しの実施」

 自民党・現職の杉本正候補は「津波対策、防波堤の補強、避難場所の再検討、非常時の食料や水などの確保」

 民主党・新人の笠井和広候補は「防災意識の高まりを踏まえ災害発生後の初動体制の確立とインフラの再構築の早期着手」

 民主党・現職の坂野裕一候補は「地震、風水害、津波などを分離した危機管理。県民が一目で分かりやすい指針の作成」

 自民党・現職の五十嵐務候補は「防災計画の抜本的な見直しが必要。学校、地域、企業などでの対応マニュアルの周知」

 社民党・現職の田尻繁候補は「原子力防災計画の抜本的見直し。呉羽山断層帯の被害想定規模の再調査。脱原発の推進」

 自民党・現職の中川忠昭候補は「市町村が無くなった場合も想定した避難・救援体制の整備と強固な避難場所の確保」

 共産党・現職の火爪弘子候補は「県の防災計画を今回の震災規模の地震・津波と志賀原発の事故も想定したものに見直す」

 自民党・現職の吉田豊史候補は「今回の被災者・地域に対して今以上に力強い応援を行うこと」

 公明党・新人の吉田勉候補は「公共施設と住宅の耐震化を図る。津波から住民を守るための津波ハザードマップの作成」

 自民党・新人の田畑裕明候補は「学校の耐震補強など、非常時の避難場所となる施設の耐震率100%を目指すこと」としています。


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