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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2431
:
チバQ
:2011/04/09(土) 11:52:28
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000461104060001
新顔増、住み分け崩壊
2011年04月06日
候補者の分布地図
県議選の構図1 富山市第1
県議会に議席を持つすべての党の候補がそろう富山市第1。現職3人が引退し、定数11に現職7人と新顔5人の計12人が立つ。現職の平均年齢54・8歳に対し、新顔の多くは30〜40代。結果次第では、大幅な世代交代が進む。
県議会最大会派の自民は、前回2007年の県議選で獲得した6議席の維持を目指す。「次の衆院選で自民党候補の当選につなげるためにも、一人のとりこぼしもいけない」(富山市議)と発破をかける。
現職は4人。北部地区の杉本正氏は、旧富山市議時代もあわせた36年間の議員生活や県議会副議長の経験をアピールする。同じく北部の五十嵐務氏は街頭で、医療問題に取り組んだ実績などを演説。東部の中川忠昭氏は「人口減少時代におけるまちづくり」などをテーマにする。
やや立ち位置が異なるのは、現職で最年少の吉田豊史氏。「県議会に一石を投じたい」と「変革への挑戦」をキーワードにし、党の新会派設立も辞さない構えを見せる。
新顔は2人が立つ。奥野詠子氏は引退する仲外喜雄氏(73)の後継の位置づけ。知名度の低さを埋めるため顔を売る戦術をとり、市議らがバックアップする。田畑裕明氏は市議からの転身を図る。県議から富山市長になった森雅志氏以来、呉羽地区で約10年ぶりの同党県議の座を狙う。ともに30代で「新しい自民党」を打ち出す。
前回議席を一つ失った社民は現職と新顔を1人ずつ立てた。支援労組を振り分け、議席回復を図る。現職の田尻繁氏は東日本大震災での事故をふまえて「脱原発」を訴え、3人の候補者が立つ激戦区の呉羽で存在をアピールする。新顔の又市秀治氏は地元回りを徹底。個人演説会では「通院や買い物に困っている人のため循環バスを走らせたい」と語る。
地方での党勢拡大が課題の民主も現職と新顔を擁立し、現有の1議席からの議席増を狙う。県連幹事長として、政権交代後の取り組みの実績を訴えるのは現職の坂野裕一氏。支援労組をまとめつつ、同じ地元から立つ又市氏と票を奪い合う。新顔の笠井和広氏は奥野氏と同じ南部地区から出る。街なかの生活弱者の問題を訴え、同級生や村井宗明衆院議員の後援会などの支援を受ける。
公明は島田一氏(70)の引退にともない、前市議の吉田勉氏を擁立。即戦力をアピールし、議会改革を訴える。
共産は現職の火爪弘子氏が3選を目指す。東日本大震災にからめ、訴えの多くを防災や原発対策に費やしている。
新顔候補の大幅増と出身地区の偏りで、地区ごとの住み分けは大きく崩れた。各陣営とも地元を越えた集票作戦を展開し、これまで安定とみられていた現職陣営も「厳しい局面」と危機感を募らせる。
県議選の投開票まで1週間をきった。明確な争点が見えにくい中で、新顔や無所属候補の多さが選挙の形を変えている。各選挙区の最終盤の状況を紹介する。
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