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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2426チバQ:2011/04/09(土) 11:46:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000063-mailo-l15
’11統一選:県議選 注目区を歩く/4止 上越、定数5に9人出馬 /新潟
毎日新聞 4月9日(土)11時18分配信

 ◇新人4人挑戦、身内同士もしのぎ
 定数5に対し9人が立候補し、混戦模様の上越市選挙区。自民は現職3人と推薦の新人1人の計4人を、民主は現職1人と推薦の新人1人の計2人を擁立し、身内同士でもしのぎを削る。
 告示翌日の夜、旧柿崎町長で自民現職の楡井辰雄氏が開いたミニ集会。名指しを避けながらも「この選挙で、私と利害を不一致にした……」とライバル候補について言及した。旧安塚町長の無所属新人で、自民から推薦を受けている矢野学氏を意識したとも取れる発言。2人はともに、05年1月の上越市と周辺町村の合併に向けて、首長として汗を流した同志。楡井氏は前回07年の県議選で県議に、矢野氏は市議に転じたが、今回はともに自民系の旧郡部出身候補として票を奪い合う。
 新人は4人で、このうち3人は市議からの転身組。矢野氏のほか、無所属で民主推薦の滝沢一成氏、みんなの党の近藤彰治氏。元市議以外では、共産党上越地区委員長の伊藤誠氏が立候補している。
    ◇
 なぜ、同選挙区に新人が多数出馬したのか。ある市議は背景として、同選挙区では現職でも当選回数の少ない中堅・若手が多く、「新人が『勝てるチャンスがある』と思ったからでは」と分析する。7人が争った前回07年の県議選では、1万9724票でトップ当選した自民の小林林一氏から、4位だった自民の市村孝一氏までわずか1430票差。5議席目には社民の小山芳元氏がすべり込んだが、抜きんでた存在がいないことを印象づけた。
 各陣営は「今回はますます分からない」「水面下で激しい票のはがし合いがあり、最後まで順位が読めない」と口をそろえる。前回3位で初当選した民主の梅谷守氏の陣営も「民主にとっては逆風の選挙」と危機感を抱く。
 しかし候補者たちが激しい集票合戦を繰り広げる一方、有権者は冷めているという。ある陣営の関係者は「顔ぶれに新鮮味がなく、東日本大震災による自粛ムードも拍車をかけている」と指摘する。前回の同市選挙区の投票率は59・56%(県全体では61・12%)だったが、多くの陣営が「今回は下がる」とみる。
 14年度開業予定の北陸新幹線(長野−金沢間)の上越駅(仮称)への全列車停車問題や、JRから経営分離される並行在来線(信越、北陸線)の経営問題、景気・雇用対策など地元には課題が山積する。ただ、賛否を問うような対立軸にはなりにくいため、具体案を交わす論戦にはなっていない。【長谷川隆】=おわり
………………………………………………………………………………………………………
 ◆候補者(定数5)
滝沢一成 54 無新
矢野学  70 無新
市村孝一 49 自現(1)
小林林一 66 自現(2)
伊藤誠  36 共新
楡井辰雄 59 自現(1)
小山芳元 63 社現(4)
梅谷守  37 民現(1)
近藤彰治 60 み新
 ※届け出順、年齢は投票日の10日現在、カッコ数字は当選回数、敬称略

4月9日朝刊


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