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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2411チバQ:2011/04/09(土) 01:02:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000064-mailo-l23
’11県議選:激戦区ルポ/4 一宮市 /愛知
毎日新聞 4月7日(木)11時16分配信

 ◇自民4氏が混戦 民主、共倒れ警戒 定数は5、現職6人
 「尾西市でただ一人の県議としてやってきた。厳しい戦いだが力を貸してほしい」。告示日の1日、自民現職の長坂康正氏は一宮市内で開いた出陣式で言葉に力を込めた。
 長坂氏の地盤は05年に一宮市と合併した旧尾西市。6期目を目指すが「旧一宮市の地域では新人みたいなもの」と言う。
 4年前の前回、選挙区は「一宮市・葉栗郡」(定数5)と旧尾西市をエリアとする「尾西市」(定数1)に分かれていた。今回は合区されたが定数は5。県内選挙区で最多の立候補者10人が争う。
 自民は長坂氏、栗田宏氏、岩村進次氏のベテランと若手の吉田真人氏の現職4人が激しいつばぜり合いを繰り広げている。
 「私の右腕として県議会に不可欠な人材だ」。2日午後、一宮市内でマイクを握った大村秀章知事は岩村氏を持ち上げた。岩村氏も「大村知事と手を取り合って県民税10%減税などを実現する。自民党を改革し、市民の声を議会に届ける」と応じた。
 前回最下位当選の岩村氏は自民4人の中で唯一、大村知事の地域政党「日本一愛知の会」の推薦を得た。陣営幹部は「知事の知名度は抜群」と無党派層への浸透に期待する。
 民主は現職の高橋正子氏を公認し、無所属新人の竹内裕二氏を推薦した。2議席確保が目標だが、民主党への逆風は厳しい。県連幹部は「2人で票を掘り起こせればいいが、共倒れの危険性もある」と気を引き締める。
 前回トップ当選の高橋氏は「女性の視点」を強調するとともに「政党票でなく個人票」(陣営幹部)に期待する。竹内氏は当初、民主公認で立候補する方針だったが、幅広く支持を得ようと無所属に切り替えた。
 「台風の目」となっているのが減税日本新人の田中彰一氏だ。1日午後、一宮駅での街頭演説には河村たかし名古屋市長が駆け付け「私や大村知事の力になって税金を一円でも安くする政治をしてもらう」とアピールした。自民現職の一人は「河村市長の人気がどの程度あるのか予測がつかない」と警戒する。
 公明現職の木藤俊郎氏は愛知の会推薦を取り付け、大村知事との連携を強調。みんな新人の青木雅之氏は議会改革を訴える。共産新人の板倉正文氏も議席獲得に向けて精力的な運動を展開している。【渡辺隆文】
………………………………………………………………………………………………………
 ■一宮市の立候補者(届け出順)定数5−10
青木雅之 42 みんな 新
吉田真人 46 自民  現(2)
長坂康正 54 自民  現(5)
板倉正文 53 共産  新
木藤俊郎 54 公明  現(2)
高橋正子 52 民主  現(2)
竹内裕二 42 無所属 新
岩村進次 56 自民  現(5)
栗田宏  77 自民  現(6)
田中彰一 31 減税  新

4月7日朝刊


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