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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2402チバQ:2011/04/09(土) 00:54:30
http://www.at-s.com/news/detail/100017850.html
県議選 自民、過半数うかがう 1人区で接戦続く (4/ 8 07:39)

 統一地方選前半戦の県議選は投開票日まで残り2日となり、無投票の5選挙区を除く28選挙区で、103人の候補者が63議席をめぐり激戦を繰り広げている。静岡新聞社が総局、支局を通じて各選挙区の終盤情勢を取材、分析したところ、自民党が公認、推薦を合わせて単独過半数(35議席)をうかがう展開。民主党は現有26議席の確保が焦点となりそうで、目標の最大会派は厳しい情勢だ。ただ、接戦の選挙区が多く、最終盤の戦い方によっては情勢が変わる可能性もある。
 自民は今回選で32の現有議席に対し、公認、推薦合わせて42人を擁立した。無投票当選の4人を含み、既に25人から30人近くが当選確実、あるいは当選濃厚となっている。単独過半数の成否は、なお当落線上で競り合う7、8人にかかる。
 静岡市葵区で現職天野進吾氏、同市清水区では新人深沢陽一氏が上位を争っている。沼津市の杉山盛雄氏、浜松市中区の竹内良訓氏の現職2人も上位当選をうかがう。
 民主党は政権交代を受け、当初は単独過半数を目指す勢いだったが、菅政権への逆風で、結果的に自民より10人以上少ない30人を立てるにとどまった。富士市の現職桜町宏毅氏、静岡市葵区の現職小長井由雄氏らが善戦する一方、現職が苦戦している選挙区もある。東日本大震災後の民主政権への支持率上昇が、どこまで選挙結果に影響するか注目される。
 現有6議席から1減の5人に絞った公明党は沼津市、富士市と静岡市葵、駿河、清水の各区で堅実な戦いぶりを見せ、全員当選を目指す。6人を擁立した共産党、推薦2人を含む8人を立てたみんなの党は、議席確保に向けて必死の戦い。
 選挙区別では、特に1人区がいずれもし烈な争い。今回選から定数が削減された下田市・賀茂郡と牧之原市・榛原郡南部をはじめ、伊東市、伊豆の国市、駿東郡南部、裾野市、菊川市での民主・自民対決の勝敗が改選後の勢力図の鍵となる。


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