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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2399チバQ:2011/04/09(土) 00:52:40
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000351104070001
【県議選 激戦区を歩く】


下田市での集票 焦点
2011年04月07日


街頭演説を終え支持者らに握手して回る候補者=下田市須崎

 ■下田市・賀茂郡区


 「2人だったのが1人になるのだから大変だね」。下田市のスーパー前で、街頭演説に耳を傾けていた年配の女性がつぶやいた。


 8選をめざす自民、森竹治郎氏(68)と、6選をめざす民主、鳥沢富雄氏(70)。2人は過去2回、無投票で議席を分け合ってきた。今回から定数が1減となり、ベテラン同士が一騎打ちすることになった。


 下田市内の国道414号沿いにある両陣営の選挙事務所は、300メートルほどしか離れていない。いずれも「有権者数が多い下田市での票の行方が勝敗を分ける」とみる。


 下田市と賀茂郡の投票結果をみると、2009年の知事選と10年の参院選では、すべての市町で自民系候補が民主系候補を上回り、09年の総選挙では民主系が自民系を上回った。


 森氏の陣営幹部は「郡部は、政党に関係なく『森竹信者』が多く、心配していない。下田で7割くらい取りたい」と意気込む。


 東日本大震災の発生を受け、各地区で予定していた県政報告会は中止した。1日の告示後も、運動時間を朝と夜とも1時間ずつ自粛し、個人演説会も開いていない。その分、街頭演説に力を入れている。


 別の幹部は「政策がどこまでわかってもらえるかだが、28年間の実績は重い」と自信をみせる。


 これに対し、鳥沢氏の陣営幹部は「地元の東伊豆町をはじめ、河津町、南伊豆町では勝てると信じている。相手地盤の下田市でどこまで差を詰められるかがカギ」と話す。


 鳥沢氏は昨年秋からあいさつ回りを始め、地域内をほぼ2周した。「12年ぶりの選挙戦のため、支持者が世代交代していて、名前を覚えてもらうのに苦労した」と打ち明ける。幹部は「有権者の反応は今までになくいい。地道な運動が浸透しているようだ」と手応えを感じている。(阪本昇司)


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