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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2375
:
チバQ
:2011/04/08(金) 23:58:31
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000651104040001
【県議選/争点を探る】
空港問題激しく対立/佐渡市
2011年04月03日
佐渡空港問題について候補者の説明を聞く有権者=佐渡市両尾
「佐渡島民の請願が県議会に拒絶されている。島民の声を県政に反映させるために、私を送り出してほしい」。佐渡市選挙区で無所属新顔の佐藤久雄氏(63)は1日、同市内の事務所でこう第一声を上げた。自民党からの離党を表明した佐渡市議らも顔をそろえた。
無投票が濃厚だったのに選挙戦になったのは、県営佐渡空港の滑走路2千メートル化にからみ、地域住民の意向調査「パブリックインボルブメント(PI)」の実施を巡る対立が要因。反対の自民現職の中野洸氏(69)に対し、推進する市議らが激しく反発したのだ。
これまで中野氏を支援してきた市議らは、今回もその方向だった。だが県にPI実施を求める請願書を県議会に出すため中野氏に紹介議員になるよう依頼したが拒否された。15人の市議が党県連に離党届を提出。佐藤氏の擁立に走った。
「中野氏は2千メートルを推進すると言いながら(次の段階の)PIはまだ駄目と言う。この問題に限らず、(自分たちから見て)島民のために仕事をしていないという不満が一気に噴出した」とある市議は話す。
一方の中野氏は戸惑いを隠せない。過去の選挙では、父の清氏から受け継いだ地盤で安定した戦いを見せ、今回も5期目に向け早々に動いていたからだ。
PIについて中野氏は主張を変えていない。「2千メートル化で国から多額の助成金をもらう以上、手順を踏む必要がある。地権者の100%の同意がないとPIをやっても国は認めない。この状況で県費をつぎ込むことはできない」
中野氏は集会で、空港問題の説明に時間を割く。陣営の幹部は「しっかり説明すれば理解してもらえるはず。実は離党騒ぎをした市議のうち、こちらに戻った人もいる」と強気だ。
2陣営の対立が激しくなる中、もう一人の無所属現職の中川カヨ子氏(64)は、自らの存在をどう示せるかで腐心する。
中川氏は2千メートル化よりも昨年3月の県議会で否決された佐渡―羽田便就航を優先させる立場だ。現在の890メートル滑走路のまま旅客・貨物機を飛ばし、首都圏との結びつきを深めることで島内の活性化を目指す。
「実現に時間のかかる2千メートル化にこだわると島は衰退してしまう。まず空路を開設して実績をつくれば、2千メートル化に進むことは容易だ」と中川氏は主張する。
人口流出が続くが、財政難などから抜本的な離島対策はなかなか進まない。福祉や医療、雇用など暮らしに密着する課題も山積する。必ずしも緊急的な課題とは言い切れない空港問題が最大の争点となる展開に、有権者からは「島の将来を本当に考えているのだろうか」という疑問の声も少なくない。(川崎友水)
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