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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2371チバQ:2011/04/08(金) 23:49:47
>>1499
上越市選出の小林林一県議が代表取締役を務める小林室内工業(同市西本町2)が2010年5月12日、新潟地裁高田支部に民事再生法の適用を申請した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/feature/niigata1302012170762_02/news/20110405-OYT8T01054.htm
9人混戦 票の争奪危惧<上越市>
 いずれも公明を除く主要政党の公認、または推薦を受けた現職5人、新人4人の計9人が5議席を争い、混戦模様だ。多くの陣営は、前哨戦では東日本大震災の被災者に配慮し、派手な活動を控えていたが、告示後は全陣営が選挙カーを走らせ、ムードも盛り上がってきた。

     ◇

 民主は現職1人を公認、新人1人を推薦。党の支持率が低下し、地方選での敗退、低迷が相次いでいることから、両陣営とも危機感は強い。

 再選を目指す現職の梅谷守(37)は、義父の同党衆院議員・筒井信隆の支援が強みだ。3日、五智の街頭で「農林漁業の振興、教育や介護、子育て支援の充実に力を入れる」と訴えた。

 無所属新人の滝沢一成(54)は、同党参院議員・風間直樹の支援を受ける。2日、大町での朝市を歩き、「高田(地区)の街中から県議を出してほしい」と声を張り上げ、高田地区出身を強調した。

     ◇

 一方の自民。公認の現職3人が、推薦を得た無所属新人の矢野学(70)に脅威を感じている。昨年12月に選挙活動を本格化させ、選挙区内に事務所4か所を設けたためだ。矢野は1日の大豆での集会で、「政策を立案して実行できる県議を目指す」とアピールした。

 前回トップで再選を果たした現職の小林林一(66)の陣営幹部は、各候補による票の奪い合いを予想し、「当選には最低でも1万票は必要」と気を引き締める。小林は3日の港町での集会で、「直江津港をエネルギー基地として活用し、上越を発展させる」と訴えた。

 前回は無所属で戦った現職の楡井辰雄(59)。3日はJR直江津駅北口で「直江津地区では駅、市立水族博物館、直江津図書館を活用した中心市街地の活性化が必要」と提案。旧町村部での票固めに躍起だ。

 再選を目指す現職の市村孝一(49)は、草の根選挙を展開し、市街地を原付きバイクでくまなく回る。1日、高土町では「当選後に震災対応が求められており、新人議員に任せられない」と熱っぽく語った。

     ◇

 共産新人の伊藤誠(36)、社民現職の小山芳元(63)、みんなの党新人の近藤彰治(60)は、党支持層の票を固め、さらに無党派層の取り込みを狙う。伊藤は、2008年の前回市議選で同党市議4人が得た8500票余の動きに期待。1日、五智の街頭では「住民の命と暮らしを守る政治を実現させる」と述べた。

 小山は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を例に原発の危険性を指摘し、県独自の安全性検討機関の設置を提言。2日、下門前の街頭で「豊かな経験と発言力がある人物を選んでほしい」ともアピールした。

 県議選初挑戦のみんなの党。公認・近藤の議席獲得を目指し、党参院比例農都共生支部長で元上越市長の宮越馨がテコ入れを図る。近藤は2日、昭和町での集会で「北陸新幹線問題の早期解決を図るよう、泉田知事に論戦を挑む」と述べた。市街地では自転車で遊説している。(敬称略)

(2011年4月5日 読売新聞)


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