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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2368チバQ:2011/04/07(木) 23:11:47
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20110407182442
県議選注目選挙区・小矢部市
(2011年04月07日 18時09分)

 県議会議員選挙は10日(日)が投票日ですが、激戦となっている選挙区の情勢をお伝えします。

 自民党推薦の現職とみんなの党推薦の新人による一騎打ちとなった小矢部市選挙区です。県政与党とのパイプの太さをアピールする現職。新しい政治の必要性を訴える新人。一騎打ちとなった小矢部市選挙区は市を二分する戦いとなっています。

 定数1の小矢部市選挙区には、自民党が推薦する無所属で現職の筱岡貞郎(しのおか・ていろう)候補と、前の小矢部市議で、みんなの党が推薦する無所属新人の中田正樹(なかだ・まさき)候補の2人が立候補しています。

 ことし1月、現職・筱岡候補の事務所開き。応援の演説に立った自民党の山田俊男(やまだ・としお)参議院議員が、TPP・環太平洋連携協定を容認するみんなの党をけん制します。

 長年にわたり地元の農協で役員を務めた筱岡候補は農協からの支援を受けるとともに、豊富な経験を生かして戦略農産物の育成に取り組むと訴えます。また、筱岡候補は、小矢部市ではこれまで保守系の県議が県とのパイプ役を務めたことで、市内の事業がスムーズに行われてきたとアピールします。対する、新人の中田陣営。去年の参議院議員選挙で当選したみんなの党の柴田巧(しばた・たくみ)議員が、新しい政治を求める潮流を止めてはならないと声を張り上げます。

 選挙戦に入り、桜井小矢部市長の支持も得られたため、中田陣営では、市長、県議、国会議員の3人が足並みを揃えれば、小矢部の発展につながるとアピールします。景気雇用対策や子育て支援などを公約に掲げる中田候補。平等な社会を築くことが政治の最大の役目だと訴えます。

 有権者約2万7千人の小矢部市。両陣営が当選ラインと予想する1万票を巡る戦いは、選挙戦終盤に入り激しさを増しています。県議会議員選挙の投票は10日日曜です。


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