したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2366チバQ:2011/04/07(木) 23:11:12
http://www2.knb.ne.jp/news/20110407_27682.htm
県議選、候補者走る富山市第2

 今月10日に投票が行われる富山県議会議員選挙の選挙戦の構図と候補者の訴えをお伝えしているシリーズ、7日は富山市第2選挙区です。

 富山市の旧町村部がエリアの第2選挙区は自民党の現職2人と無所属の現職1人に加え、大沢野と婦中地域でそれぞれ保守系の新人が出馬、3つの議席を5人で争うという大激戦区です。

 リポートです。

 場家候補「この4年間、一所懸命頑張ってきました。しかしながらまだまだやらなければならない、やりたいことがあります」

 婦中地域から出馬した無所属・現職の場家茂夫候補、4年前、県内で初めて民主・社民・国民新党の3党から推薦を受け、自民党の現職をわずか642票差で上回りました。

 今回も連合富山の支援労組を中心に選挙戦を展開するほか、7つの自治振興会の推薦を受けるなど地域にも支持を広げています。

 場家候補「人づくり、そしてモノづくり、故郷づくり、これが私の目指す2期目の課題です」前回は政権与党・自民党への批判票などが場家候補への追い風となりました。

 しかし、政権交代した今、状況は大きく変わっています。

 場家候補「支援を頂いている政党の風を私どもがどう受けるか」「そこはうまく進んでいくしかないと思っています」

 藤井候補「子どもにもこの地域に住んでいて良かったなと」「言ってもらえるような地域であってほしいと思っています」「微力ながらそのことを県政に反映させたい」

 自民党・新人の藤井裕久候補は、4年前、伯父のベテラン県議が婦中地域で失った自民党の議席の《奪還》を目指します。

 建設資材会社の経営者として地元経済界の人脈を生かしながら保守を前面に押し出した戦いを進めます。

 藤井候補「保守とは皆さん方が一所懸命に作ってこられたこの地域、人と人のつながり、変えてはいけないものを守っていくー」

 出馬表明から地元回りもすでに4巡目、新興住宅街が多いこの地域で藤井候補は、30代や40代の働く世代が中心となって地域の力を取り戻そうと訴えます。

 藤井候補「やっぱり新人は新人らしく現職の方にチャレンジしていくとそれだけです。その一心で自分の公約を一所懸命訴えていくということだけだと思います」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板